社会学の記事一覧 (9件)

前田敦子や木下優樹菜と元夫の生き方が示す、新しい「元夫婦」の作法 【家族社会学者に聞いてみた】

 近年は、別れた元夫婦の関係性も多様化しているようだ。例えば今年4月に離婚を発表した前田敦子は、元夫・勝地涼との間の一人息子に関して「今後も力を合わせて育てていきます」とコメ...

日本だけではなく、世界的にも進行中!──おじさんのためだけのフェイスブック

──「フェイスブックを利用しているのはおじさんだけ」というイメージが、世間一般では定着しつつある。実際のデータを見ると、必ずしも「おじさんだけ」というわけではないが、なぜそのよう...

VRの登場で射精マシーン化が加速する?──Pornhub動画削除で考えるポルノ視聴と男性性の劣化の関係(後編)

──近年、欧米ではポルノ批判が顕著だ。理由はPornhubなどでオンラインポルノを視聴することで、現実でセックスを求めなくなり、さらに実際にセックスをしたところで、ポルノ視聴以上...

ポルノがセックスレスを助長している?──Pornhub動画削除で考えるポルノ視聴と男性性の劣化の関係(前編)

──近年、欧米ではポルノ批判が顕著だ。理由はPornhubなどでオンラインポルノを視聴することで、現実でセックスを求めなくなり、さらに実際にセックスをしたところで、ポルノ視聴以上...

高須クリニックも煽った手術ブームは厳しく追及すべき! 日本の男が恥ずかしがる「包茎」の社会学

 かつて、「ひとつウエノ男」というフレーズで知られる上野クリニックをはじめ、包茎手術を勧める広告が、男性向け雑誌には定番のものとして大量に掲載されていた。  しかし、仮性包茎...

「ソドム」は同性愛によって滅びたのではなかった──同性愛者はなぜ救われない? キリスト教の男性優位主義

 ローマ教皇が同性婚を容認する発言をするも、カトリックの総本山バチカンはこれを否定──。そんなニュースが世界に流れたのは、2020年の12月だった。  発端は10月にローマで...

“特権”に気付いてゲタを脱げるか?「生きづらさ」解体から批判まで…「男性学」ブックガイド

 なぜ今「男性学」に注目が集まっているのか。「#MeToo」や「ブラック・ライヴズ・マター」運動からもわかるように、世界は社会公正を求める流れになっており、個人の差別はもちろ...

“民主化しない中国”の謎を橋爪大三郎が社会学視点で読解──党総書記が法律を超越する!

──今や世界2位の経済大国になった一方で、香港のデモに対して強権的な弾圧を行うなど、人権の観点でも問題行動を取り続ける中国。日本を含む他国のメディアでは「民主主義の死」「一党...
『日本国民のための愛国の教科書』将基面貴巳インタビュー

「国外脱出もしない」「政治的な発言もしない」日本人の歪んだ愛国心に、未来はあるのか?

 昨年刊行された『日本国民のための愛国の教科書』(百万年書房)という本がある。タイトルを読むと一見いわゆる“愛国本”のようだが、実際の中身は「いま日本でいわれる愛国心とは、本...
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