出版の記事一覧 (562件)

昼間たかしの100人にしかわからない本千冊 11冊目

グラビアはどうでもいいけど、物の値段の変化にゾクゾクする!「GORO」1984年9月27日号

本棚を探っていて、「なんでこの号を買ったんだろうか?」と記憶をたどってみて思い出した。戸川純のセクシーショットグラビアが掲載されているからだった。大学生の頃から遅れてきた世代だっ...
『ソーシャルもうええねん』著者・エンジニアブロガー村上福之インタビュー

あの異色ブロガーが、“しょっぱい”出版ビジネスの闇に挑む

自身のブログは総アクセス2200万PVをたたき出し、はてなブログのブックマークでは常に上位をキープ。アルファブロガー・アワードも受賞している、クレイジーワークス代表取締役総裁の村...

やっぱり老害? 読売を私物化するナベツネの違法行為告発で、読売帝国崩壊か

人間社会同様、ライバルに勝てず常にナンバー2にしかなれない馬がいる。1963年にメイズイが優勝した皐月賞、日本ダービーの2着馬だったグレートヨルカ。1964年のシンザンが勝った日...
昼間たかしの100人にしかわからない本千冊 10冊目

ロリコンはやっぱり永遠にロリコンだった……のか?『改訂版 ロリコン大全集』

どれだけ目を背けても、日本のオタク文化は、ロリコン(実写含む)とは切り離すことができない。オタク文化の愛好者が、近年問題になっている「児童ポルノ」と称される虐待の結果としての生産...

かえって朝日の差別体質を隠蔽する結果に? 大阪・八尾市の「週刊朝日」閲覧禁止措置の是非

編集長の更迭にまで及んだ、「週刊朝日」(朝日新聞出版)10月26日号掲載の佐野眞一氏の連載「ハシシタ・奴の本性」の問題。大阪府八尾市では市教育委員会が、市立図書館で連載ページの閲...

文春、現代はどうした!? 怒れる週刊誌「週刊ポスト」がスクープ独占!

不思議なことがある。週刊現代が尼崎の連続殺人事件を取り上げていないのだ。 11月1日の朝日新聞に、こういう記事が載った。「兵庫県尼崎市の連続変死事件をめぐり、事件とは関係のない女...

尼崎連続殺人事件 女モンスターの“殺人カンパニー”ができるまで

今週は、残念ながらグランプリに値する記事はなかった。予想通り、橋下徹大阪市長の記事で全面敗北した週刊朝日の河畠大四編集長が更迭されたのが目立つ程度だ。 どんぐりの背比べの中から佳...
昼間たかしの100人にしかわからない本千冊 9冊目

ホントに一生恨んでいるのか? 『吾妻ひでおに花束を』

本書を語るためには、まず発見に至る過程を記さずにはいられない。時に1999年のこと、当時筆者はいろいろあって三重県は四日市市の郊外の辺鄙なあばら屋で暮らしていた。最寄り駅は近鉄線...

「一般コミックでも大丈夫……じゃなかった!」不健全図書指定された『ぽちとご主人様』の顛末

「大丈夫!アスキー・メディアワークスの一般コミックだよ!」  8月、都内の書店で販売されたある単行本に、こんなPOPがつけられていた。POPが意味するのは、出版社側が18歳未満...

「知らない人が写っている!?」AKB48大島優子の2013年カレンダーが別人すぎると話題に

長くセンターを務めてきた前田敦子の卒業後、次期エース候補の筆頭と目されているAKB48の大島優子。そんな大島の2013年のカレンダーが11月30日に発売されるが、そのサンプル画像...

「AKB48サイドは動揺……!」アイドル誌と化した「ブブカ」が白夜書房へ移籍した背景

数多くの芸能人スキャンダル写真を連発して“鬼畜系雑誌”といわれた「ブブカ」が、創刊時から発行を続けるコアマガジンから先月号をもって白夜書房へと移籍することとなった。近年ではAKB...
子どもを恐怖のどん底に陥れる!? ヤバい絵本の愉しみ方

カニバリズム、不幸の連鎖、身体障害者……キケンすぎる絵本の正しい愉しみ方

子どもが想像力の羽を広げる絵本。教育のツールにもなるそれは、健全な物語が描かれていなければならないし、我が子に役立つ教訓が説かれていなければならないと多くの親は思うだろう。だが、...
トラブル多発のお蔵入り本

わがままタレントと編集者の仁義なき闘いの行方は!? 「発禁本」で泣いた浅田真央ちゃんの”真意”

今年2月8日にポプラ社から発売予定だった浅田真央の『大丈夫、きっと明日はできる』が発売中止になったことは記憶に新しい。人知れずひっそりと出版されずに終わっていく「お蔵入り本」はな...

連載打ち切り、単行本化なしの作品も続出か? 「日刊サイゾー」が東京都青少年健全育成審議会に登場!

8月6日に開催された、第626回東京都青少年健全育成審議会の議事録が公開され、委員から報告として、本サイトの記事が示されたことが明らかになった。

文春の連続安打はいつまで続く? 元・名物編集長が選ぶ、夏の合併号ベスト3

夏の合併号が出揃った。ロンドン・オリンピックに話題をさらわれたためか、全体に地味な作りになっていたが、その中ではポストが硬軟の記事のバランスがよく“お得”感が際立っていた。「橋下...
元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第149回

宅配屋に扮装して3夜連続密会! 巨人・阿部慎之助が小泉麻耶と不倫?

ウサイン・ボルト(ジャマイカ)はやっぱり強かった。ジャマイカ代表選考レースでは、100メートル、200メートルともにブレークに敗れて不安視されていたが、100メートル決勝では五輪...
元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第148回

19兆円の復興予算が“霞が関復興”に!? ネコババ“シロアリ役人”の悪業を暴く!

何度も書いているが、週刊朝日が心配だ。今週は新聞広告の「総選挙へ 谷垣が小沢、鳩山と組む」につられて読んでみたが、それらしい記事がないのだ。どうやら「森元首相の引退声明で始まった...

「非実在青少年」騒動はなんだったのか? “消していれば大丈夫”という判断をした青林堂の甘さ

いったい、どんな理由で顔射まであるマンガ単行本を、18禁にしなかったのか? 前回触れた、7月に東京都に「不健全図書」指定された、しろみかずひさ『なぶりっこ マリカとアキコ』(青林...

危機感ゼロの無知すぎるマンガ編集者が、新たな規制を呼び込む!? 東京都「不健全図書」の最新事情

「東京都青少年健全育成条例」の改正施行から1年。喉元過ぎれば熱さを忘れたのか、単なる無知なのか? ここにきて、やりすぎな出版社がしっぺ返しを食らう事例が相次いでいる。
元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第147回

ロンドン五輪では10万個のコンドームが支給!? ‟世界一ふしだらな場所”選手村の実態

眠い。全英オープンを4日連続見て寝不足のためだが、これほどスリリングな試合も稀だろう。  200以上のバンカーがプレイヤーを苦しめてやろうと待ちかまえている難コースに、4年ぶりの...
元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第146回

「民主党は女子高生のようなオッサンだらけ」気鋭の論客が政治家の幼児性を一刀両断

注目の蜷川実花監督、沢尻エリカ主演の『ヘルタースケルター』が封切られた。 初日には雲隠れしていた沢尻が出てくるとあって、取材陣の数はすごかったようだが、始まる前から沢尻が所属する...
元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第145回

絶頂の瞬間を激写!! オヤジにはたまらない“袋とじ”2連発

今週は現代とポストが合併号で420円。どちらも「お得感」を出そうとして苦心しているのがわかるが、イマイチ記事に見るべきものがない。 現代は「実名大公開!日本の大金持ち1000人」...

「東方のクリアデータを返せ!」スウェーデン<マンガ“児童ポルノ”裁判>元被告が悲痛な訴え!

6月、スウェーデンでPCに保存していたマンガの画像が「児童ポルノ」にあたるとして逮捕・起訴されていた裁判で、同国最高裁から無罪判決を勝ち取ったシモーン・ルンドストローム氏(記事参...

「AKBマネーで口封じ!?」AKB48公式本の版元がスクープ連発の「文春」文藝春秋社に内定

いよいよAKB48が、天敵である「週刊文春」の口封じ工作に乗り出した!? 8月に行われるAKB48の東京ドーム公演、そして前田敦子の卒業公演の公式本を文藝春秋社が制作・発売するこ...
元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第144回

小沢一郎に続く‟怒れる妻”スクープ! 元国税庁長官に脱法重婚&脱税疑惑

このところ、興味深いといっては失礼だが、事件や報道が多い。「芸能プロダクション「イエローキャブ」社長の帯刀(おびなた)孝則さん(58)が28日午後、事務所内で首をつっているのを社...
元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第142回

10年に一度の超ド級スクープ!? 小沢一郎、妻からの‟離縁状”で政治家生命終了?

今週はグランプリに輝いたスクープの存在が大きすぎて、ほかが霞んでしまった感がある。さらに見ていただければわかるように、月曜発売の週刊誌は一冊も入っていない。このところ文春の独走態...
昼間たかしの100人にしかわからない本千冊 8冊目

あっと驚くパロディ満載!「パロディ・マンガ大全集」

「二次創作」という言葉の下で、パロディは主に同人誌の分野で盛んに行われている。二次創作の同人誌がどれだけ存在するかは、ある意味、原点となる作品の人気の指標としての側面も持っている...

【速報】スウェーデン「非実在青少年」裁判 スウェーデン最高裁が起訴自体を批判し無罪判決

本日16時頃、シーモン・ルンドストローム(Simon Lundstroem)氏から届いたメールによれば、スウェーデン最高裁判所は性的なポーズをとる女児を描いたイラスト39点をパソ...
元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第141回

「東電OL殺人事件」再審決定 信頼感を失った司法の世界に風穴が開く?

今週は4本を選んでみた。次点の記事は2ページだが、私はこういう記事が好きだ。 福岡県警のHPが“充実”しているという。HPには「手りゅう弾に注意!」と題したページがある。殺傷能力...
昼間たかしの100人にしかわからない本千冊 7冊目

“落としやすい”女のコがいる大学は……?「平凡パンチ」1980年6月9日号

山ガールという言葉が流行したころから、本気の山でも女性の姿が増えてきた。「いわゆるあの娘はお嬢さま 俺はしがない山がらす~」とか自嘲しながら、ヒィヒィと岩にしがみついていた時代と...
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配給映画

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