本の記事一覧 (835件)

これってやっぱり、あそこのこと……?

『カルト村で生まれました。』高田かやに聞く、村の生活、そして“家族”のこと――

朝は5時半起床で労働、食事は昼と夜のみ、体罰は当たり前、テレビは『日本昔ばなし』(TBS系)だけ、そして親とは別の場所で集団生活……。所有のない、争いのない“理想郷”を目指す「カ...

ある日“イスラム過激派”になった──報道の裏にあるテロリストの素顔とは!? 『僕がイスラム戦士になってシリアで戦ったわけ』

日本人ジャーナリスト・後藤健二さんがイスラム国に殺害されるショッキングな事件から、ちょうど1年が過ぎた。“イスラム過激派”。2001年のアメリカ同時多発テロ事件以降、日常的に目に...
『性風俗のいびつな現場』著者インタビュー

“風俗の墓場”は勝手なイメージ!? デブ・ブス・ババア専門「デッドボール」に見る、激安風俗店の意外な可能性とは

「レベルの低さ日本一」を掲げるデリヘル、鶯谷デッドボールをご存じだろうか? 風俗で働く女性たちのルックスが上がっている時代に、「デブ・ブス・ババア」を在籍させた「危険球いっぱい」...

一瞬の判断ミスが命取りに! 第一線の新聞記者が明かす、危険地帯の取材裏『戦場記者』

約1年前の1月30日。イスラム国(IS)に拘束され、殺害予告を受けたジャーナリスト後藤健二さんの“その時”が近づき、日本中の人々がその行方をかたずをのんで見守っていた。 同日午前...

「ああ、美しい思い出が……」『東京ラブストーリー』連載化に見る“中高年ビジネス”の可能性

先日「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に掲載された25年後の『東京ラブストーリー』が、好評を受け連載化が検討されていることがわかった。『東京ラブストーリー』は、柴門ふみによっ...

キムタク・浜崎あゆみコラボに捏造記事……名物ファッション誌「Free&Easy」休刊に見る出版不況の“深刻度”

ラギッドファッションなど、中高年を中心にライフスタイルを提唱してきた雑誌「Free&Easy」(イースト・コミュニケーションズ)が、現在発売中の3月号で休刊することが明らかになっ...

「STAP細胞はありま~す」小保方晴子氏『あの日』に早大生激怒も、バカ売れで本人ウハウハ状態!?

「STAP細胞はありま~す」と、世間を騒がせた元理化学研究所・ユニットリーダーの小保方晴子氏が出した著書『あの日』(講談社)に、出身の早稲田大学理工学部の学生たちから怒りの声が上...

ホリエモンの「本音で生きる」とは!? SMAP&ベッキー騒動の“真実”に切り込んだトークライブ全容!

1月31日、渋谷の「HMV&BOOKS」で、元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏による「シブヤの中心でトコトン 本音を叫ぶ!」が開かれた。 自著である『本音で生きる 一秒も後悔し...
凶悪犯罪の真相

「対話」の末に見えた、人が人を殺す“理由”とは――『殺人犯との対話』

なぜ、人は人を殺すのか?  殺人事件の被害者数は年間383人(2012年)。実に、1日に1人以上が殺人事件の被害者となっており、殺人の報道を耳にしない日はほとんどない。怨恨、強盗...

アブラカス、ホルモン、焼肉……差別された人々のソウルフードとは?『被差別のグルメ』

“被差別部落”という言葉を聞いたことはあるだろうか? 現代の日本社会では、あまりピンとこないかもしれないが、身分的、社会的に差別された人々が集まって暮らす地区のことだ。 今回紹介...
凶悪犯罪の真相

実行犯は韓国人?  著者が肉薄した、20世紀最後の未解決事件『世田谷一家殺人事件』の真相

2000年12月31日。20世紀最後の日として世間が沸き立っていたこの日、恐ろしい惨劇のニュースが飛び込んできた。世田谷に住む会社員・宮澤みきおさん宅で、一家4人が惨殺されたこの...

“幻の地下施設”松代大本営跡とは!? めくるめく地下の魅力を語り尽くす『地下をゆく』

地下といっても、身近に感じるのは地下鉄ぐらいだろう。主要な交通手段である地下鉄は、全国45路線が網目のように私たちの足の下を走り、のべ1605万人が毎日利用しているとされる。 こ...

人気連載「パンドラ映画館」が電子書籍化! 12月18日2冊同時リリース!

カバーイラスト/川崎タカオ 2009年2月の「日刊サイゾー」での連載開始以来、記録的なPV(ページビュー)を叩き出し、映画ファンだけでなく監督や俳優ら映画の現場からも好評を集めて...
凶悪犯罪の真相

名古屋大生殺人事件から1年……止らない「人を、殺してみたかった」という“いびつな願望”の連鎖

当時14歳ながら、自身が通っていた中学校の校門に切断した男児の頭部を置くという残忍な事件を起こした神戸連続児童殺傷事件(1997年)の犯人は、酒鬼薔薇聖斗と自称した。2005年、...

行きたくても行けない!? “本邦初”日本の秘島ガイドブック『秘島図鑑』

島はいい。なんといっても、空気がゆるい。伊豆大島(東京都)や初島(静岡県)のように、首都圏から2時間かからずに行ける島であっても、足を踏み入れた途端、不思議なほどのんびりとした空...

「オスグッド病」「ヘルニア」は無能な医師の言い訳? 元サッカー日本代表を蘇らせた『足ゆび力』とは

オスグッド・シュラッター病や椎間板ヘルニアという病名は、無能な医師の言い訳なのかもしれない。『足ゆび力~つま先を使うだけで一生健康でいられる~』(ガイドワークス)を読了し、そう感...
『きょうだいコンプレックス』著者インタビュー

実は意外と多い!? 人には聞けない「きょうだいコンプレックス」原因と対処法とは

きょうだいは、親以上の支えとなる存在なのか、それとも永遠のライバルなのか――。同じ境遇で育ち、血を分けたきょうだいは特別なつながりを持つかけがえのない存在だが、互いに争い、劣等感...

90年代の子どもカルチャーの変遷が一目瞭然!?『よみがえるケイブンシャの大百科 完結編』

みんなー! ケイブンシャの大百科の大百科だよー! 君はどの大百科を読んだことある? ちなみに僕のファースト大百科は「超新星フラッシュマン大百科」。当時小学生だった僕は、敵の女幹部...
『日は、また昇る。』刊行インタビュー

料理を作って妻の帰りを待つスタン・ハンセン かつての“不沈艦”のリタイア後の驚愕のライフスタイル

至宝・ウエスタン・ラリアットを武器に、日本のマットを(ときどき客席も)縦横無尽に暴れまくった不沈艦ことスタン・ハンセン。特に今の30代後半以降のプロレスファンに強烈な印象を与えた...
新刊『食の常識革命!昆虫を食べてわかったこと』発売記念

【特別イベント無料招待】昆虫を溺愛するカブトムシゆかり、ついに禁断の昆虫食に目覚めるか !?

どうすればより昆虫をおいしく食べられるか。味や食感、栄養をあらゆる角度から研究し、バッタ会、セミ会、若虫会など各種昆虫料理イベントを主催する内山昭一さんの新刊、『食の常識革命! ...
『食の常識革命! 昆虫を食べてわかったこと』著者インタビュー

思わずセミやゴキブリも食べずにはいられなくなる! 意外と真面目でシビアな「昆虫食の世界」

どうすればより昆虫をおいしく食べられるか。味や食感、栄養をあらゆる角度から研究し、バッタ会、セミ会、若虫会など昆虫料理イベントを主催する内山昭一さんの本、『食の常識革命! 昆虫を...

“現役”ミスキャンパスたちがビキニ姿に! オジサンにはたまらない電子写真集が発売

“女子大生ブーム”は過去のものとなった感があるが、世のオジサンたちにとって、今でも“現役女子大生”は特別な存在だ。 その女子大生がビキニ姿を披露した電子写真集が発売されたというか...

日本一の観光都市・京都に広がる深い闇『京都の裏社会 山口組と王将社長射殺事件の聖域』

11月に入ると、京都では紅葉の季節を迎える。 2014年には市内年間観光客数5,500万人を上回った、日本一の観光地・京都。しかし、そんな古都には、知られざる深い闇が広がっている...
『具志堅良好!語録』発売記念インタビュー

「実はボクシング界のすごい人」具志堅用高に聞く、“あの伝説”の真相

「チョッチュネ」でおなじみな、アフロの面白いおじさん・具志堅用高。 今はテレビでのタレント活動で目にする機会が多いが、元WBA世界ライトフライ級チャンピオンで、日本記録となる13...

安保法案可決も「“負けた”とは思っていない」高橋源一郎が“教え子”SEALDsと8時間語り尽くす!

9月19日、集団的自衛権の限定的な行使を容認した安全保障関連法案、別名「戦争法案」が、怒号が飛び交う中で強行採決された。わたしも採決の数日前に国会前で行われたデモを訪れたが、とも...
アダルトから東京オリンピックへ──

ジャンルを越境する表現の自由を体現するルポルタージュ 昼間たかし『コミックばかり読まないで』

『コミックばかり読まないで』昼間たかし(イースト・プレス)「これのどこが亀頭なんですか!? ただのおっさんの頭じゃないですか!」 2007年頃だっただろうか、当時、某実話誌の編集...

年間20~30種類の新商品を生み出すのは、たった4人!? 「チロルチョコ」の秘密に迫る 

『チロルチョコで働いています』(KADOKAWA)は、チロルチョコ株式会社の企画室に配属された新人女性社員を主人公に、お菓子メーカー企画職のリアルが描かれたコミックエッセイだ。 ...

ライバルや有識者は徹底排除! 「トラもハエもたたく」習近平“強権政治”はいつまで続くのか『十三億分の一の男』

2012年11月に、中国共産党の最高職である中央委員会総書記に任命された習近平。政権発足から3年あまりが経過し、その権力は拡大する一方だ。これまで、「トラもハエもたたく」と表現す...

子を殺すか自分が死ぬか――知られざる精神障害者家族の実態『「子供を殺してください」という親たち』

7月15日にTBSで放送された『水トク!「THE説得」』。精神障害者とその家族を特集したこの番組では、統合失調症や引きこもり、家庭内暴力など、精神的に問題を抱える人々が次々に登場...

「池井戸潤をガードせよ!」担当編集がスクラムを組む「江戸川乱歩賞」現場の異様ぶり

9月10日、第61回「江戸川乱歩賞」授賞式が帝国ホテルで行われたが、『半沢直樹』(TBS系)、『民王』(テレビ朝日系)、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)などのドラマ原作で一...
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