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サイゾースタッフ
チーフエディター/佐藤彰純
エディター/北村千晶
デザイナー/cyzo design
Webデザイナー/石丸雅己※
広告ディレクター/甲州一隆
ライター(五十音順)
竹辻倫子※/田幸和歌子※
長野辰次※/平松優子※
プロデューサー/川原崎晋裕
パブリッシャー/揖斐憲
※=外部スタッフ
セルフアフレコの美学『カンフーシェフ』加護亜依フォーエヴァー!
アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
セルフアフレコの美学 加護亜依フォーエヴァー!
『カンフーシェフ』
監督:イップ・ウィンキン 女性主演:加護亜依
幼い頃は、目に入れても痛くないくらい可愛くて可愛くてしょうがない娘が、国民的アイドルになり、「目に入れても痛くない」と思うファンが万単位で増えていく。
だが、しかし、その娘は、思春期のちょっとした過ちを犯し、報道されてしまう。
普通の女の子なら、親に引っ叩かれてごめんなさいなんだけど、国民的アイドルという立ち位置ゆえ、万単位の人に心を引っ叩かれてしまった。そんな女の子が心の底から反省し、自分の立ち位置をよく理解し、もう一回、がんばってみよう! という熱い思いに心から拍手し、その向上心を理性と感情に混ぜ合わせ、脳を撹拌(かくはん)させながら観る。
加護亜依ちゃん主演の『カンフーシェフ』の美味しい観方です(長いよ、前振り)。
鈴木美生ちゃんの真の萌声(もえごえ)が男の脳髄直撃!『机のなかみ』
アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
鈴木美生ちゃんの真の萌声(もえごえ)が男の脳髄直撃!
『机のなかみ』
監督:吉田恵輔 女性主演:鈴木美生
アニメ等でよく使われる......というか発声される萌声(もえごえ)。俗に言う「いやぁ~ん」とか「大好きっ♪」みたいな声を、猫なで声っぽく女の子がロリった感じで男子の脳髄に刺さるように喋る。それが萌声なのだが、なぜか男は女の子のこの手の声にムチャクチャ弱い。
キャバクラなんかで、耳元で「入れて欲しいの」とか言われてボトルを入れさせられてしまう虚しさ。物凄く迷惑なことをされたのに「ご、ごめんなさい......」と泣きながら言われるとつい、許してしまう。
理性の逆回転サディスファクション。これらはすべて萌声の魅力、いや、魔力である。最近は、「お兄ちゃん!」っていう声だけが沢山入った「お兄ちゃんCD」とかもリリースされたり、海外から沢山いらっしゃる外国のヲタな方々(特にヨーロッパ系! その中でも特にフランス!)が、萌声の魔力に理性を失い、外来語で「MOEEEEEEEEEEEEEEEEE~!」とか、叫んじゃってる始末......。
バカエロ映画の極×2『まぼろしパンティ VS へんちんポコイダー』
アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
バカエロ映画の極×2
『まぼろしパンティ VS へんちんポコイダー』
監督:河崎実/女性出演:小森未来、風野舞子、北川絵美、三葉あい、佐久間百合子 他
今、私の最新作『魚介類 山岡マイコ』の劇場長編版を撮影中。楽しくもキピキピした撮影環境の中でモニターを覗きながら、出演者のアイドル&女優さんをどれだけ綺麗に可愛くそして、スクリーンに映し出された時の息を飲むような女性ならではの美しさをどう出せるか......を考えながら撮影は進んでいます。
当然、そんな撮影環境が1週間も続く。"美しい女性を見続ける"という観点からすると、食べ物で例えるならば、物凄く高級なサーロインステーキを毎日咀嚼しながら召し上がっているような状態。
もし、本当にそんな高級食材生活を続けた場合、3~4日くらい経つと、とあることを思うようになる。
「ステーキもいいけど、たまにはカップラーメン食いてぇな」
「電車男」でカニバリズムで格闘映画の傑作『カクトウ便 VS 謎の恐怖集団人肉宴会』
アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
「電車男」でカニバリズムで格闘映画の傑作
『カクトウ便 VS 謎の恐怖集団人肉宴会』
監督:石井哲也/女性主演:木口亜矢、甲斐麻美
既に長いタイトルなのに、この映画はいろんなフレーバーがテンコ盛りなため、あえてこのようなサブタイトルを入れたい。
「カクトウ便 VS 謎の恐怖集団人肉宴会 あぁ、愛しきヲタクの片思い、そして涙......」
何だか○曜サスペンス劇場みたいで、盛りだくさんでしょ? でも、この映画、本当に盛りだくさんなのに、すべてがハイクオリティなのです。
トップアイドルの制服(もちろんミニ)とM男君の快感『ときめきメモリアル』
アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
イヂめられるM男君の快感
『ときめきメモリアル』
監督:菅原浩志/女性主演:榎本加奈子、中山エミリ、矢田亜希子、山口紗弥加、吹石一恵
男にとって......いや、M男にとって、究極快楽悶絶夢物語とは何か。
それは、天才的にかわいい多種多様の女の子達から、イジメられることである! ひっぱたかれようが、踏まれようが、ケツに花火突っ込まれようが、M男にとっては、かわいい女の子達からのいたぶりは、永遠に続いて欲しい快楽なのである。
知的に低脳な『秘密潜入捜査官 ワイルドキャッツ in ストリップ ロワイアル』

アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
インテレクチュアル低脳ムービー
『秘密潜入捜査官 ワイルドキャッツ in ストリップ ロワイアル』
監督:小林啓一/女性主演:かでなれおん、森下悠里、中村知世、大友みなみ、秋山優、早坂ひとみ、中島史恵
こんなに、バカっぽいのに、ちゃんと面白いってのは、くだらなさを堪能できる心の領域の豊かなスタッフが集まったからなのか。もしくは、この映画通り、全スタッフがバカ一代なのか(失礼)。私はこの作品を"インテレクチュアル低脳ムービー"つまり、知的なバカ映画と呼ぶことにした。
斉藤とも子の生足見せシーン以外、何がしたかったのかわからない珍作『ヘリウッド』のバカさ加減とはまた違う。ちなみに、『ヘリウッド』とは、昭和のハチャメチャSFミュージカル・コメディ。今は無き、渋谷PARCOのドーム映画館で観ましたよ。
『インストール』──女の子が部屋でひとり。何をしているのか、見たくないか?
アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
女の子が部屋でひとり。何をしているのか、見たくないか?
『インストール』
監督:片岡K/女性主演:上戸彩
例えば、AV女優がエッチなシーンを演じ、気持ちよくなり、濡れてしまう様をDVDで鑑賞すると、そりゃあ、エッチを演じるプロフェッショナルなので、観ている方も「おおぉ~」っという心のシャウトにより姿勢が前かがみとなり、「いい女だな~~~~」とか言いながら堪能してしまう。これ、男として当たり前の生理現象。
更に上のクラスになると、「プロフェッショナルじゃない」っぽさを求めてしまう。「芝居よりも、リアル追及!」みたいな感じ。
もちろん、"リアル=芝居下手"ではない。例えば、坂上とし恵主演の『胸さわぎの放課後』みたいな全編棒読みは、リアルではない。
『お姉チャンバラ THE MOVIE』──ビキニvsセーラー服の恍惚
アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
ビキニvsセーラー服
『お姉チャンバラ THE MOVIE』
監督:福田陽平/女性主演:乙黒えり、橋本愛実、中村知世
昭和の時代、女性同士の戦いは、男が中に入れないくらい、いや、入りたくないくらい、ものすごいものがあった。まぁ、今もだけど。
ビアガーデンの泥レス(あったな、そーいや)しかり、キャットファイト(いまでもあるよな)しかり、名作「女番長ゲリラ」(あ、女番長の読みはスケバンね)しかり。美しさを完全に捨てた、醜い戦いがそこにある。
『デコトラ・ギャル奈美』──古きよき時代のロマンポルノ・リターンズ
アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
ロマンポルノ・リターンズ
『デコトラ・ギャル奈美』
監督:城定秀夫/女性主演:吉沢明歩、今野梨乃
例えば、昔のロマンポルノをパチンコと例えた場合、今のAVってパチスロみたいなものですよね。玉が入賞口に入るまでの行程を楽しみ、入った後のイベントもワクワクドキドキなのがパチンコ。玉を入賞口に入れるまでの工程を端折り、入ってからのワクワクのみを徹底追及したのがパチスロ。
ね、ロマンポルノと、AVみたいでしょ?
『リンダ リンダ リンダ』──王道的傑作に潜む"多角的フェチズム"
アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
王道的傑作に潜む"多角的フェチズム"
『リンダ リンダ リンダ』
監督:山下敦弘/主演:ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、関根史織(Base Ball Bear)
学生時代に、クラスの女の子を、ただ単に、遠目から、ボーっと観ていた時、なかったですか? 特にその子が好きなわけじゃないんですが、女の子達がキャッキャしながら、遊んでるところを観ているだけ。
その短いスカートひらひらや、黄色い声(最近、こういう表現聞かないね)が、五感を刺激し、 録画したくなっちゃう気持ちを(ストーカーかい)、脳のハードディスクだけに収めておくという理性の葛藤。着エロ撮影会で後方からカメラを構え、「くぅ~~前、見てぇ! 順番待てねぇ!」って言ってる時の見ていたい感情とはまた別な、「もうちょっとスカート上げてください! はいはい! いや、もう4センチ!」とか、ピンポイントで焦点追及したい欲望とはまた別な、ほんわかと、「制服の女の子達の全身が動き、活きている姿を見ているたけで十分なんです~~」というような、理性のマインド・リラクゼーション。下半身のハートフル・リフレクソロジー。
......秀作な映画を観ながら、そんな気持ちに浸れる、お勧めの作品が、この王道傑作アイドル映画とも言える『リンダ リンダ リンダ』です。
『妄想少女オタク系』──初心者歓迎!? BLの世界へご案内

アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
How to ボーイズ・ラブ
『妄想少女オタク系』
監督:堀禎一/女性主演:甲斐麻美・木口亜矢
ボーイズ・ラブって御存知ですか? 通称BL系(ビーエルけい)っていいます。意味はそのまんまなのですが、ホモやゲイとは表現が違う、同性愛をテーマにした漫画やアニメのことです。同性が見て喜ぶ用ではなく(好きな人は好きかもしれませんが)、同性愛を異性が、つまり女の子達が見て喜ぶスタイルになってます。
ちなみに、そのBL系好きな女の子のことを、彼女達自ら、腐女子と言っています。自虐的でよろしい。
『すんドめ』──オナニー禁止とチラリズムの限界点
アイドル映画をこよなく愛する「アイドル映画専門」映画監督が、カントク視点でオススメのアイドル映画を、アノ手コノ手で解説します。
●今回のお題
オナニー禁止とチラリズムの限界点
『すんドめ』
監督:宇田川大吾/主演:鈴木茜・次原かな
いやいや、随分、痛くて、辛い映画を観てしまいした。第1幕からこんな股間にマヨネーズ塗られたまま、パンツ履かされるような、にゅめぇ~っとした映画を取り上げるとは!(自分で選んだんだけどね)
















































