
――ハリウッド進出を狙うつぐみちゃんですが、現在映画の仕事をいくつかされているそうですね?
「はい、まずは日本で頑張らなくちゃハリウッドのオーディションも受けられないので。スプラッタ系が多いんですけど(笑)。アメリカ向けに企画された、日本のSM文化紹介というか。出演させて頂いたのは団鬼六さんの原作映画とか、あと『東京残酷警察』というスプラッタ映画は、モントリオールとプチョンで賞を取ったんですよ。あちらがイメージする日本という感じですかねぇ」
――そうすると、演技も難しかったでしょう?
「でも、AVを観て演技を評価して頂いてキャスティングして頂いたり、オファーがきたりしてるんですよ。SOD作品はドラマが多かったですし、本当に感謝してます。それに、どちらも監督さんが凄く愛情を持ってるのがわかって、大変だけど楽しかったです。『東京残酷警察』の方はワニ女の役なんですけど(笑)」
――なんだか斬新ですねぇ(笑)。
「来年の初頭にも『グロテスク』というスプラッタ映画が公開予定で、これは主演です」
――将来はひらけていますねぇ。
「頑張ります(笑)!」
――しかし、本当に演じることが好きなんですねぇ。子供の頃から、目立ちたがり屋というか、人前に出ることが好きだったんですか?
「それが全然(笑)。凄く大人しかったみたいです。ただ、3歳の時に"ひとりおままごと"をやってたらしいです。ひとりで全員の役をやってたみたいです」
――3歳にしてひとり芝居をやってましたか(笑)。
「そうらしいんです(笑)」
――劇団に入ったのは、お母さんに言われてとか?
「それは自分で。楽しそうだなと思って、自分の意志で入りました。実際中学~高校と舞台で頑張ったんですけど、稽古も本番も何もかも楽しかったです」
――それから東京に出てきて......。
「楽しいだけの中高時代と、仕事としての演技って、やっぱり違いましたねぇ」
――ドラマや映画に熱中したこととかありましたか?
「小学生の時、ドラマの『高校教師』は凄い好きでした。桜井幸子さんとか」
――小学生で意味分かりましたか?
「分からないなりに、わぁーエロイと(笑)。よく分からないけど、これは堂々と見てはイケナイものだな、みたいな(笑)」
――実際に会った役者さんもいらっしゃるでしょう?
「大竹しのぶさんに文化村ホールでお会いした時は感動しました。何も言えなかった」
――大竹さんはすごくいい人らしいですねぇ。でも、役者さんとしてのタイプは、長澤さんとは違いそうですね
「もう、ただの憧れです。蜷川さんが監督した『メディア』という映画を観て本当に感動しました」
――普段はどんな生活をしてるんですか? お忙しいと思いますが。
「ちゃんと3食きちんと食べてるんですよ。自炊もしてます。得意料理はハンバーグ。これは自信あります(笑)。ゴマ油を多めに入れるのがコツなんです。あとは、犬と遊ぶことですねぇ」
――犬の名前は......
「カルシュファーです!」
――ブログで拝見した時はヘンな名前だなぁと思いましたよ。一瞬そんな犬種があるのかと(笑)。
「違います(笑)! 泣かないし、とっても大人しい子なんですよ! 豚キムチと、パンツと靴下が大好きなんです!」
――ほえ?
「私の、脱いだのを、大喜びで持っていっちゃうんです。変態犬です(笑)」
――それでは、最後に引退作となった『卒業』についてなんですが...。
「私的には、物凄いサプライズでした! ラストはある意味"衝撃的"でした」
――衝撃的ですか!?
「あくまで私的なんですけど(笑)。ぜひ観て下さい!」
――このインタビュー記事がUPされる頃にはすでに発売されているはずですので、皆さんよろしくお願いします!
「ありがとうございました。これからもつぐみを応援して下さい!」
■習字




長澤つぐみ(ながさわ・つぐみ)
1986年11月29日生まれ。静岡県出身。身長161cm・B83W58H86。血液型B型。趣味は映画鑑賞、日本舞踊、水泳、茶道、ジャズダンス。 ブログ「つぐのぐるぐる日記。」 作品情報
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