マラソンの記事一覧 (21件)

男子マラソンで異次元の世界記録誕生――2時間切りは目前も駅伝大国・日本との絶望的な差

 日本の陸上界はこれから駅伝とマラソンのシーズンを迎える。来年の箱根駅伝は全国の大学が参加可能となり、例年以上に注目が集まっているが、世界に目を向ければ、男子マラソンでとんで...

鈴木健吾、マラソンで驚異の日本新! 最高の記録が出た“最悪のタイミング”

 かたや2度の記録更新で2億円、かたや驚異の記録更新でも報奨金はゼロ──2月28日に行われた「びわ湖毎日マラソン」で、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録を出した...

駅伝選手が魂の叫び「カニ返して」! テレビ画面ごしに送った謎のメッセージの結末

 何かの冗談かと思ったら、本当に切実な訴えだったとは……。  元日に行われるニューイヤー駅伝で今年、奇妙なパフォーマンスが話題を呼んだ。ニューイヤー駅伝は正式名称を「全日本実...

留学生が無双する高校駅伝 マスコミ各社は“無言の抵抗”か

 高校スポーツの教育的側面を考えれば、“勝てば官軍”ではいけないような気もするが……。  将来の箱根駅伝のランナーが集う全国高校駅伝が20日に行われ、男女ともに世羅高校(広島...

箱根駅伝2021への懸念「選手は走るけど、沿道に来ないで」に従えない人々をどうするか

 目の前にごちそうを出されても、手を出してはダメ──そんなことができるだろうか。  年初めの一大イベント・箱根駅伝の開催が決まった。予断は許さない状況だが、大会を主催する関東...

箱根駅伝で“早慶対決”が実現間近? 慶應の「箱根出場計画」が着々と進行中

 箱根路を“陸の王者”が駆け抜ける日が近付いてきた。  新春の一大イベント、箱根駅伝の出場校を決める予選会が17日に行われた。今年はコロナ禍で開催が危ぶまれたものの、例年とは...

日テレのキラーコンテンツに黄色信号! 出雲駅伝中止で湧き上がる「これじゃ箱根駅伝も無理」の声

「来年のことを言えば鬼が笑う」とは、「未来のことは予想できない」という意味のことわざ。梅雨も開けぬ内に来年の話をするのはいかにも気が早いが、2021年のお正月は退屈なテレビ時...

盛り上がった「MGC」、マラソンファン熱狂の裏で露呈した”世界との圧倒的な差”

 東京五輪のマラソン代表選手を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が15日に行われ、中村匠吾が2時間11分28秒で優勝。瞬間最大視聴率が20%を超えるなど、大会...

陸連批判の大迫傑 本当に「私物化」してるのはどっち?

 男子マラソンの日本記録保持者の大迫傑が、ツイッターで陸上競技連盟に物申し、陸連がそれに反論。五輪まで1年余りとなったこの時期に、トップ選手と協会がやり合う異常事態となってい...

『ザ・ノンフィクション』の“万引きランナー”衝撃のバッドエンドに唖然

 日曜昼のフジテレビの名物番組『ザ・ノンフィクション』が、一昨年、昨年と立て続けに万引きで逮捕されたマラソンランナーの原裕美子氏に密着。衝撃的な内容に視聴者から驚きの声が上が...

「大迫、中途半端だって!」東京マラソンで判明した、世界との“絶望的な格差”

 3月3日に行われた東京マラソンで、日本記録保持者の大迫傑をはじめとした日本人勢が、海外のトップ選手たちに圧倒的な差を見せつけられて惨敗。東京五輪でのメダル獲得に向けて大号令...

「メダルが期待できるわけでは……」東京マラソン“日本新で1億円”に世界から失笑

 2月25日に行われた「東京マラソン2018」で、設楽悠太選手(Honda)が2時間6分11秒の日本新記録を樹立。ボーナスとして設楽には、日本実業団陸上競技連合から1億円が贈...

“猫ブーム”に乗れない猫ひろし、奥さんが猫嫌いで飼い猫を捨てていた!?

飼い猫数が増加傾向にあり、「猫ブーム」の到来ともいわれているが、芸人・猫ひろしの元には、その恩恵がサッパリ届いていないようだ。本人はブログで、経済効果2億円の“ネコノミクス”に言...
アスリート列伝 第19回

【アジア大会マラソン 銅メダル】市民ランナー・川内優輝の使命感とマラソン愛

埼玉県庁の市民ランナー・川内優輝が大きくメディアに取り上げられるようになったのは、2011年の東京マラソンがきっかけだった。この大会で、2時間08分のタイムを叩き出し、日本人とし...

“日本人復帰”画策中の猫ひろしのカンボジア代表選出に批判集中「東京五輪利権狙いか」

タレントの猫ひろしが、12月にミャンマーで行われる東南アジア競技大会のマラソンにカンボジア代表として出場することが決定した。「くじけず毎日走って良かった」と喜びを綴ったTwitt...
スポンサー依存のマラソンがメダルを穫れなくなった理由

マラソン界はジレンマだらけ……企業に依存して勝てない! 駅伝に殺されたマラソン界

ロンドン五輪の選考会で話題となった”ニートランナー”藤原新。彼の出現により露呈した実業団選手たちの低迷は、現在の日本のスポーツ全体におけるスポンサー依存の副産物だった──!?実業...

別の国籍取得も視野に!? 五輪出場権剥奪の“カンボジア人”猫ひろしの不確かな未来

昨年10月にカンボジア国籍を取得し、ロンドン五輪男子マラソン代表として選出されたタレントの猫ひろし。しかし、国際陸上競技連盟は5月8日、参加資格を満たしていないと判断、カンボジア...

「最初から売名目的だった」マラソン五輪代表問題が暗礁に乗り上げた猫ひろしの本音

「カンボジアには住みたくない……」 猫ひろしが10年来の知人に漏らしたのは、「マラソンのために国籍は取るけど、住むのは日本」ということだった。この知人は、格闘技選手を支援している...

「オリンピックを金で買った」週刊誌が続々暴露する猫ひろしのマラソン五輪代表買収劇

昨年11月に今夏のロンドン五輪・男子マラソン出場のためにカンボジア国籍を取得し、今年3月に正式に代表に決定したお笑いタレントの猫ひろし。国籍取得に関しては賛否両論あったものの、日...

企業PRの駅伝重視体質は相変わらず……実業団の選手がマラソンで勝てない理由とは

毎回選考過程をめぐって賛否両論が巻き起こる男女マラソンの五輪代表だが、日本陸上競技連盟は12日、東京都内で理事会を開きマラソンのロンドン五輪代表を発表。男子は藤原新(東京陸協)、...

“本当の北京”に出会える衝撃のマラソンコース案内!

写真A:崩壊した胡同内の建物。この中で、人が普通に生活している詳細は以下より 環境に配慮した“緑の五輪”を掲げているはずなのに、開催前から環境汚染や食の安全性が問題視されている北...
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