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暴力団絡みの「借金問題」であの芸能界のドンが大ピンチ!

bp0115.jpgバーニングHP

 ”芸能界のドン”と呼ばれる、バーニングプロダクション・周防郁雄社長の周辺が、このところ騒がしいという。暴力団排除条例が昨年10月1日から東京都でも施行されたが、それを受けて、暴力団との関係がかねてからささやかれてきたバーニングとしては、いつ当局のメスが入るか、戦々恐々としているということなのだろうか。だが、話はそう単純ではないようなのだ。

 島田紳助の引退騒動以降、マスコミはこぞって、暴力団とのつながりがある芸能人のウワサを流してきた。中には、暴力団と関係が深い「密接交際者」として当局が誰をマークしているかという情報まで表に出てきた。密接交際者として公表されれば、タレント生命が絶たれかねないだけでなく、社会的制裁が加わることが間違いないので、どの芸能人も芸能プロも報道にナーバスにならざるを得ないのだ。そんな当局が以前からマークしているのが、バーニングの周防社長だという。

「周防氏は、暴力団との関係が広く、深いため、暴排条例施行後、すぐ切れるとは思えません」(捜査関係者)

 確かに周防社長は、以前から暴力団との黒い交際がウワサされてきた。引退した元暴力団組長が「周防はあちこちの暴力団と交際していて、節操のない男だ」と、マスコミ関係者の取材に答えていたこともあった。一方で「周防社長には、警察庁OBである亀井静香議員らとの太いパイプがあり、そう簡単に条例の影響を受けるようなことはない」(芸能記者)との指摘や「周防は、すでに捜査4課の幹部に会って、根回ししたという話もある。結果、『俺は大丈夫』と安心してますよ」(周防社長を知る大手プロ幹部)との声もある。

 こう聞くと、警察対策もバッチリと思える周防社長だが、当局が直接手を下さなくても、じわじわと窮地に追いやられているのではないかという話が漏れ聞こえてくる。暴排条例施行直前、周防社長は親しい芸能プロ幹部に「一部の銀行との取引が停止されそうで困っている」と漏らしていたという。また、一昨年から起こっている加護亜依の引き抜き騒動に際しては、その黒幕として周防氏の息子の名前が挙がったため、加護の所属事務所社長が周防社長にクレームを入れたことがあったが、その際は「俺は関係ない。息子が勝手にやったことだ」と語ったという。

「息子を寵愛し、グループ会社の代表にまで就けているほどの周防社長だが、今は息子にかまっている余裕がないほどの悩みを抱えているんじゃないでしょうか」(芸能関係者)

 周防社長の悩みとは何なのか? 別の芸能関係者は「産廃ビジネスに絡むトラブルを抱えていて、暴力団からかなり追い詰められているようです。一時は、海外へ高飛びするなんていう物騒なウワサまで流れました。それはさすがに大げさだったようですが、家族のことを心配している場合じゃないようですね」と言う。

 周防社長が抱える産廃トラブルとは、知人に頼まれてかき集めた数十億単位の大金を投資したというエコテックという産廃処理会社が舞台となっている。千葉県千葉市にあるエコテックは、銚子市や旭市、東庄町にまたがる土地に産廃最終処分場を建設する予定があり、01年に県からの設置許可が下りて着手。巨大産廃事業に参入する予定だった。しかし、周辺住民らが反対運動を起こし、設置許可取り消しを求めた行政訴訟を千葉地裁に提起した。

「その裁判の過程で、融資者として周防氏の名前が出たんです。反対派住民からは、周防氏は『陰のオーナー』とも目されています」(同件を取材した記者)

 この行政訴訟は最高裁まで争われたが、県の手続きなどに問題があったとされ、10年に住民側が勝訴し、設置許可は取り消された。これで、産廃処分場計画は頓挫。周防氏が融資した莫大な金は焦げついたと見られている。

「芸能マスコミの間では、以前から『なぜ、周防さんはこんな危険な儲け話に手を出したのか?』とささやかれていました。周防さんといえば、若い頃にハマコー(浜田幸一元衆議院議員)の運転手をしていて、今でもつながりが強い。ハマコーは、地元・千葉の産廃利権にも食い込んでいたから、彼のラインから持ち込まれた話じゃないかというウワサがもっぱらでした」(同)

 だが、話は周防社長が大損をしたというだけでは終わらなかった。エコテックは周防社長の仲介で複数の広域暴力団筋から莫大な金額を借り入れていたのだ。そうした筋からも融資を受けていた同社は、ここへきて暴排条例の影響もあり、銀行取引が不調に陥り、経営破たんの危機だという。もし倒産しようものなら、アングラ筋の債権者たちから、周防社長に対する追い込みが激しさを増す可能性は高く、すでにこんな動きもあったという。債権者のひとつである、関西に本部を置く、芸能界と結びつきが強い某暴力団が、周防社長にプレッシャーをかけているというのだ。

「この組は、松方弘樹や、その元妻の仁科亜季子を世話していたことでも知られる組織。松方が、昨年の春までバーニングに所属していたことからも、両者の関係の深さがわかります。しかし、今回の金銭トラブルが発生。慌てた周防社長は政財界にも裏社会にも顔が利く実力者に相談にいきましたが、問題解決には至らなかったようです」(芸能プロ関係者)

 また、「この産廃トラブル絡みで、周防社長が密接交際者に認定される可能性もある」(前出の記者)との声もあり、悩みは尽きない模様だ。それでも、最近も平然と麻雀を打つ姿が目撃されるなど、一見へこたれている様子はないともいわれる周防社長。虚勢なのか、それとも挽回の秘策があるのか。”ドン”の出方が注目される。
(文=編集部/「プレミアサイゾー」より)

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最終更新:2013/09/09 19:24
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