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ベッキー人形に「2,000万円の無駄遣い!」“美少女時代”の写真公開で、ハーフタレントの賞味期限の短さを証明?

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 16日、東京・お台場にあるろう人形館「マダム・タッソー東京」に、新たに展示されることとなったベッキーの等身大フィギュアのお披露目式が行われ、ベッキー本人と共に登場。体の250カ所以上を採寸して製作されただけのことはあり、同館に展示されている他の人形同様「本物そっくり!」とネット上で絶賛されているが、製作費2,000万円ということが知れ渡ると、一転して「ベッキーの人形作るのに2,000万? 無駄遣い!」という声が上がった。

「今回、ベッキー人形が製作されたのは、『来館者アンケートで人気が高かったから』という理由が挙げられていますが、『本当か?』『なぜ、今さらベッキー? っていう感が否めないのだが』とネット上では疑いの声が上がっています。『マダム・タッソー東京』に展示されているのは各界で世界的に著名な人物ばかり。AKB48の前田敦子、大島優子、渡辺麻友の人形も展示されていますが、AKB48の人気を考えれば、2,000万円の製作費をかけるだけのことはあるでしょう。しかし、最近では『カラ元気が見ていてウザい』『相当、腹黒そう』など、好感度が下がり始めているベッキーにそれほどの集客力があるとは思えません。お披露目式の時、ベッキーが『「小顔にしてください」と言ったんですけど、きちんと採寸されて駄目だったみたい』と発言した際にも、『冗談じゃなくて本当に言ってそう』と、批判の声が上がったようです」(芸能関係者)


 お披露目式では来年の抱負に「現状維持」を掲げていたベッキーだが、容姿の衰えが進んでいることを、自ら証明する写真をインスタグラムに投稿し話題となった。

「12月3日はデビューした日ということで、その当日、ベッキーは自身のインスタグラムに『タレントベッキー17歳です』と、人気・知名度をつかむきっかけとなった『おはスタ』(テレビ東京系)に出演していた頃の写真を投稿。これには『おはガール史上屈指の美少女』と称賛の声が上がりましたが、逆に『こんな時代もあったんだね』『ハーフは劣化が早いっていうけど、証明写真を自ら投稿するなんて』と、現状との差異を指摘する声も上がっています。ただでさえ流行り廃りの激しい芸能界ですが、最近ではハーフタレントが飽和状態。来年には32歳になり、もはや若いハーフタレントたちと容姿で張り合うことは難しいでしょう。さらに最近の好感度の下落ぶりを考えると、『現状維持』というベッキーの来年の抱負には、切実な願いがこもっているように思えます」(同)

 親友の上戸彩が結婚・出産を果たしただけに、仕事だけでなくプライベートでも焦りを感じ始めているのではないだろうか。

最終更新:2016/01/07 18:50
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