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ファン制作の無料“ポケモンRPG”『Pokemon Uranium』が150万ダウンロード達成! しかし、“やはり”即時配信停止に

 リオ五輪と並んで今年の夏の話題を独占した『ポケモンGO』だが、つい先日には熱烈な海外のポケモンファンが9年もの歳月を要してコツコツと作り上げたファンメイドRPG『Pokemon Uranium』が公開されていた。

1608_Pokemon-Uranium.jpg動画「PokemonUranium」より。

■ポケモンファンが作ったRPG『Pokemon Uranium』

 日本発のゲーム制作ソフト、RPGツクールを使って9年以上の歳月を費やして作られたファン作品『Pokemon Uranium』(Windows版)が、この8月初旬にリリースされた。

 JVとTwitchというポケモンファンの2人によって作られた本作は、9年以上も前から少しずつ制作が進められ、2008年には最初のトレーラー動画が専用のYouTubeチャンネル「PokemonUranium」で公開された。カタカナ表記すれば「ポケモン・ウラニウム」というタイトルだが、ウラニウムとはもちろん、原子力発電の核燃料でもある放射性物質「ウラン」のことだ。

『Pokemon Uranium』最新トレーラー。動画は「PokemonUranium」より。

 ゲームの舞台として、リオデジャネイロ、ロサンゼルス、ヴェニスのような実在の場所が登場するという本作だが、ストーリーの中心となる場所はタンドール(Tandor)という架空の街だ。ここでは、かつてタンドール原子力発電所が稼動していのだが、ある日、謎の爆発事故が起こる。この事故の原因は? そして原発事故後の“死の街”は今どうなっているのか? 謎解き要素も盛り込まれている本格的なRPG(JRPG)と言えそうだ。

 このような設定のため本作ではこの原発に由来する“ニュークリアポケモン”という種族が新たに加わることになる。登場するポケモンは150にも及ぶということだ。また、昨今の“ダイバーシティ”を反映してか、主人公キャラクターの性別が少年、少女、中性から選ぶことができる。ビジュアル面ではレトロ感溢れるゲーム画面ではあるが、練りに練った本格的なゲームだけに期待も大きく、ようやく公開されるやいなや、ダウンロードサイトにはファンが殺到したのだ。

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