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「女友達をATM扱い」坂口杏里、加藤紗里に“借金申し入れ”報道のヤバイ金銭感覚

 出演AV第2弾の発売を、2月13日に控えているANRIこと坂口杏里。AVデビューは「借金返済のため」という説を否定していたが、昨年、狩野英孝の6股騒動で取り沙汰された加藤紗里に、借金相談を行っていたと報じられた。まさに“トラブルメーカー”の坂口だが、なぜここまで金銭トラブルが勃発してしまうのだろうか。

 2月8日発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、番組共演で知り合った坂口と加藤は、プライベートでも親交を持つようになったそうだ。しかし、坂口は直後から、数十万単位の借金を何度も申し込み、しまいには加藤の所属事務所から「あまり連絡してこないでください」と警告されてしまったという。

「昨年10月にANRI名義で発売されたAVデビュー作『What a day!!』は、出演料1億2000万円、そこから仲介者などの取り分が引かれましたが、本人の元にも2000万円程度が入ったと報じられ、一部で借金返済にあてられたといわれています。しかし、そもそもの契約では、このデビュー作と13日発売の新作『By KING』を合わせてのギャラが2000万円だそうです。この2本の売り上げがふるわなければ、当然次回以降は、高額ギャラを受け取ることも厳しくなっていきます」(AV業界関係者)

 2000万円を手にしても、加藤に金を無心するとは、いったい坂口の借金総額はどれほどのものなのだろうか。

「実際のところは、彼女は借りるにしても少額ばかり。多額の借金返済のためではなく、単にその日の飲み代のアテにする程度なんです。甘やかされて育ったためでしょうか、こと金銭に関しては異常にルーズで、貯蓄するという意識がない。いま自分の財布にいくら入っているかしか考えられないようです。そのくせ、誰かにおごってもらうのは当たり前と思っているフシがあり、女友達をATM扱いし、片っ端からホストクラブに誘っては支払いを丸投げしているとか。そのため、周囲から離れていく人間が続出しているといいます。AV出演で築いた新たな人脈の面々も、このルーズさには呆れ果てているようで、このままでは第3弾以降が企画されるかも怪しい状況。というか、現状ですでに、元カレであるバイきんぐ・小峠英二に乗っかったAVタイトルをつけなければ、話題にすらならないレベルですよ」(飲食店関係者)

 果たして坂口は今後、いつまでその日暮らしの生活を続けていくことができるのだろうか。

最終更新:2017/02/10 07:00
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