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週刊誌スクープ大賞

示談成立でも騒動やまず……小出恵介“淫行&SEX”報道で「文春」と「フライデー」が代理戦争!?

motoki0619「週刊新潮」(6/22号、新潮社)

今週の注目記事・第1位
「『安倍総理』深更の重大変調」(「週刊新潮」6/22号)
「『総理ががんで9月退陣』怪情報」(「週刊ポスト」6/30号)

同・第2位
「政局のカギを握る『車いすの副総理候補』谷垣禎一『執念の復活』スクープ撮」(「週刊ポスト」6/30号)

同・第3位
「宇都宮のマンションで『テレ朝看板アナ』をダブルドリブルした『田臥勇太』」(「週刊新潮」6/22号)

同・第4位
「ビートたけし『21世紀毒談』」(「週刊ポスト」6/30号)

同・第5位
「小出恵介淫行事件、17歳少女が反論『500万円要求報道』へ怒り」(「フライデー」6/30号)
「小出恵介を抹殺した『17歳少女』の告白」(「週刊文春」6/22号)

同・第6位
「天皇生前退位とともに『新元号』“候補”が判明!」(「週刊ポスト」6/30号)

同・第7位
「安倍首相が生贄にする文科省女性課長補佐」(「週刊文春」6/22号)

同・第8位
「元『SMAP』キムタク以外が『1対3』に分裂! 裏切りの『中居正広』独立凍結の深謀」(「週刊新潮」6/22号)

同・第9位
「ロシアゲートとトランプの命運」(「ニューズウイーク日本版」6/20号)

同・第10位
「福岡母子3人殺害『殺人警官』の狂気」(「週刊文春」6/22号)

同・第11位
「警察官の『異常な性欲』が止まらない」(「週刊現代」7/1号)

同・第12位
「話題の『痴漢冤罪保険』は土壇場で役に立つのか」(「週刊ポスト」6/30号)

同・第13位
「栄光の巨人軍『失敗の本質』」(「週刊ポスト」6/30号)

同・第14位
「経営危機大塚家具“リストラ担当”人事課長が飛び降り自殺」(「週刊文春」6/22号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週はポストが充実していて、現代に読むところがない。何しろ巻頭大特集が「人口減少ニッポンあの大企業は生き残れるか」だから、読まなくても中身がわかろうというものだ。

 このところ「キオスク」では、現代よりもポストの減り方が多いような気がする。最新のABC交査が出たが、これでは現代とポストの差は開くばかりなのだが。

 週刊文春は家の光(約56万部)に続いて第2位の約43万部。だが、前期比で比べると97.99%と、去年から下り坂である。

 第3位が週刊現代で約31万部。これも前期比では97.16%。週刊新潮は約26万部で、前期比95.20%。週刊ポストが約25万部だが、前期比は101.26%とやや増加。

 フライデーが約14万部で101.73%。週刊プレイボーイが約10万部で106.02%。FLASHが約9万部で99.98%。週刊朝日が約8万部、90.98%。週刊アサヒ芸能が約6万部で90.52%。AERAが約5万部、92.52%。

 サンデー毎日が約4万4,000部で81.43%。ニューズウィーク日本版が約3万4,000部で96.44%。

 これがデジタルになるとガラッと変わる。デジタル版の部数は日経ビジネスが断トツで3万7,405部。他は文藝春秋が3,333部。読み放題だからdマガジンのようなものだろう。フライデーが約30万部。FLASHが約22万部で、3位に週刊文春で約17万部である。

 12位にポスト約13万部、現代を抜いている。これからはデジタルでどれだけ読まれているかを、どうカウントするのか? 無視するわけにはいくまい。

 さて文春の大塚家具からいこう。親子げんかで名を売った大塚家具だが、経営は悪化の一途で、平成28年の決算で約45億円の赤字を計上し、さらに落ち込んでいると文春が報じている。

 そうした中で50代の人事課長が5月下旬に飛び降り自殺をしていたというのだ。この人間の上司も長期休職しているという。

 久美子社長らは、リストラはしないといっているが、実際は、PCに詳しくない社員をデザインの部署に、営業経験の少ない社員を外商部に異動させて、実質の肩たたきをやっているそうだ。

 自殺した人間は、福利厚生などをやっていたのに、そうした人事配置などをやらされることで、心労が重なったのだろうか。

 安倍首相よりダメなものなどほかにないと思っていたら、あった! 球団史上のワースト記録を42年ぶりに塗り替えた高橋由伸・巨人軍である。

 ポストによると、巨人が弱くなり始めたきっかけは、いわゆる「清武の乱」からだそうだ。

 社会部記者で巨人の球団代表になった清武英利GMは、FAなどで他球団から大物を引っ張ってくるのをやめ、球団改革として「育成選手制度」を推進した。

 阪神元球団社長の野崎勝義は、巨人が豊富な資金を使って有望な人材をヘッドハンティングして、若手の育成を始めたら勝目がないと思ったと語っている。実際、2007年から09年に巨人は3連覇を達成している。

 しかし、11年に、留任が決まっていた岡崎ヘッドコーチの降格と、江川卓のヘッドコーチ招聘案が急浮上し、これに対して清武が「渡辺恒雄の鶴の一声による不当な介入」だと暴露し記者会見を開いたため、渡辺も猛反論。結局、清武は解任されてしまう。以来、清武路線はタブーになり、目に見えるように弱体化していくのだ。

 私は、それに加えて、伝統的に巨人は外国人選手を見る目がまったくない。トマソンという外国人がいた。ただむやみやたらと振り回すだけだから、いらないものの代名詞としてトマソンという言葉が流行したものだった。今の巨人にいる外国人も惨憺たるものである。

 では、高橋を替えて誰を監督に持ってくるのか。江川の名が挙がっているようだが、もう15年遅い。氏家日本テレビ会長は江川を監督にしたかった。私はよくその話を聞いているが、ネックは江川の抱えている莫大な借金であった。

 氏家会長は、桑田の借金を巨人が丸抱えしたものだから、江川の借金まで手が回らないのだ、そういって残念がった。

 その当時なら、借金を肩代わりしても江川監督というのはありだったかもしれないが、今は単なる野球通のオヤジである。

 選手は育たない、監督候補はいない、連れてくるFAの大物も、外国人も役に立たない。

 もはや四面楚歌。この責任を取るのは、やはり渡辺主筆しかいない。彼が野球はもちろん、政治にかかわることをやめれば、世の中がもう少し明るくなること間違いない。

 ここでも痴漢冤罪について何回も取り上げてきた。普通、そうした場合、弁護士に頼める人はそうはいない。

 そこで、保険会社が「ヘルプコール保険」というのを発売している。保険料は1か月あたり590円だそうだ。

 発売以来、4月初めまでは新規加入者は42件だったが、このところそうした事件が多いせいか、6月12日時点で1,523件と急増しているとポストが報じている。

 契約者が痴漢の疑いを受けた場合、あらかじめ携帯に設定しておいたボタンを押すと、SOSメールが弁護士に届き、対応可能な弁護士から電話がかかってくる。

 これが使えるのは混雑する時間帯だけだそうだが、月600円弱で安心が買えるのならという男性が多いのであろう。

 以前も書いたが、よろけて女の胸に触って、痴漢呼ばわりされることもある。私も入っておこうかな。

 1本だけ現代の記事を。一般人だけではなく、このところ警察官のわいせつ事件が多いように感じる。


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