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厚切りジェイソン、眞鍋かをりの“黒歴史”に触れた!? マスコミもギョッとする「謎の怒鳴り声」

厚切りジェイソン オフィシャルブログより

 日本の文化などに鋭く斬り込み、「Why Japanese people!?」 と叫ぶ持ちネタで人気の厚切りジェイソンが25日、 タレントの眞鍋かをりとともにマクドナルドの発表会に登場。 しかし現場では、“謎の怒声”が飛んだ瞬間があり、 集まった記者たちを震え上がらせる事態が発生していたという。

「この日は、代表質問形式で記者から質問が寄せられましたが、 ジェイソンに対して『眞鍋への疑問はないか?』 という問いかけがあったんです。そこでジェイソンは、 眞鍋かをりの『を』が気になるとして、眞鍋も『 生まれたときからそうだったので、あまり意識したことがなくて』 と、普通にやりとりをしていました。しかし、 さらにジェイソンが追加で『芸名で“かおり”を“かをり” にしたのかなと思った』と発言すると、眞鍋の表情が一変。『 この仕事始めるときに、芸名を付けたかったんですけど、 当時の事務所の人が“珍しいからいいんだよ! 本名のままで”と言って、本名で出ることになったんです』と、 タブーになっている前事務所に触れざるを得ない流れになってしま ったんです」(ワイドショー関係者)

 眞鍋は2009年12月に、 専属契約の無効などを求めて前事務所・ アヴィラを東京地裁に提訴。 約2年間の泥沼裁判を繰り広げる結果となった。 最後はマスコミ各社宛に双方連名で円満和解とFAXで発表したが 、芸能界を騒がせることとなった眞鍋の“黒歴史” として知られている。

「トークはそこで終了となり、2人も裏に下がったのですが、 続いての記念撮影直前になったときに、裏から『何触ってんだよ! !』という“謎の怒鳴り声”がしたんです。これには、 集まったマスコミも騒然。 壇上に出てきかけた眞鍋もギョッとして一度下がるという不可解な 光景が繰り広げられることになりました」(同)

 その後、ジェイソンのみの囲み取材も開かれたというのだが……。

「記念撮影の際のジェイソンは、イベント中の明るさが消え、 真っ青といった感じに見えました。さらに、 囲みで眞鍋と共演してみての感想を求められると『 非常に真面目で優雅な方というイメージがあったんですけど、 僕のテンションで、それを崩してしまった感じが……』と、 表向き問題のなかったイベントにもかかわらず、 反省しているように聞こえました。明らかに“裏で何かあった” 感が出てましたね」(同)

 ジェイソンといえば、もともとアメリカ出身で、 14年にデビューしたとあって、眞鍋の“黒歴史” を知らなかったとしても無理からぬ話。まさに「Why Japanese people!?」 と言いたいイベントになってしまったのかもしれない。

最終更新:2017/10/28 10:00
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