日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 花田優一の恋愛指南にイライラ

ポリシーは「触れるおっぱいより、触れないおっぱい」、“親の七光り”花田優一の恋愛指南にイライラ

ポリシーは「触れるおっぱいより、触れないおっぱい」、親の七光り花田優一の恋愛指南にイライラの画像1TBSラジオ公式サイトより

 大相撲の貴乃花親方と元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの長男で靴職人の花田優一のラジオ番組が、「リスナーをイラつかせる」とある意味話題だ。

 花田にとって初のレギュラー番組となるラジオ番組『花田優一 First Step』(TBSラジオ)が今月2日にスタート。9日の放送では、女性を初めてデートに誘ったという男性リスナーに対し、「やっぱり女性は、2パターンを見極めるべきだと思う。男の人に引っ張ってほしいタイプか、自分のしたいことを一緒に楽しみたいタイプか」などと饒舌にアドバイス。

 さらに、「僕ね、相当マセガキだったんで、小学6年生くらいに好きな子とデートしましたよ。六本木ヒルズかどっか」と自身のエピソードを明かしたほか、「ただねえ、大人になって僕のポリシーがあって、“触れるおっぱいより、触れないおっぱい”っていうテーマがあるんですよ」「どうにかなるだろうと思ってる女性に手を伸ばすんじゃなくて、この人に触れることもできないかもしれないという女性に触れることを許されたときの快感って、たぶん誇らしいものだと思うんですよね」と恋愛観を明かした。

 これに、ネット上では「勘違いすんな。靴作ってろ」「恋愛マスター気取ってて、むかつく」「上から目線でキモい」「自分のことなんだと思ってるんだろう」と不快感を訴える声が相次いでいる。

 花田は“1年待ちの超人気靴職人”という触れ込みながら、8月までに芸能事務所「Megu Entertainment」とマネジメント契約を結び、バラエティ番組などに出演。今月3日には、自身初の芸能イベントにも登壇し、イベント後には囲み取材も。質問は恋愛関連に集中し、「彼女いません。そんな暇がないです」「(好きなタイプは)好きになった人」「(結婚願望は)あります」などと答えていた。

「所属事務所のホームページでも、タレントではなく“スペシャリスト”としてカテゴリーされている花田ですが、世間は新人タレントとしか見ていない。にもかかわらず、芸能界では“二世”というだけでチヤホヤされ、なぜかイケメン俳優のような扱いを受けている。メディアと世間の温度差が激しく、『黙って靴作ってろ』と言われてしまうのも仕方ないでしょう」(同)

 彼が作る靴は1足20万円前後と高額ながら、制作に3週間程度かかるため、「靴だけでは食べていけないのでは?」とも言われている花田。親の七光りは、一体いつまで通用するのだろうか?

最終更新:2017/10/13 19:30
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

水原解雇に間に合わなかった週刊誌スクープ

今週の注目記事・1「水原一平“賭博解雇”『疑...…
写真
イチオシ記事

さや香、今年の『M-1』への出場を示唆

 21日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「賞レース2本目やっちまった芸人」の完結編が放送された。この企画は、『M-1グランプリ』(同)、『キ...…
写真