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週刊誌スクープ大賞

バーニング・周防氏による『レコ大』私物化“実名告発”の中身とは?「レコ大が死んでしまう」

 さて、警視庁捜査1課長といえば花形である。その名を上野洋明。約400人の部下がいて、座間市の男女9人殺害事件も手がけているそうだ。

 そんな上野一課長自らが、とんでもない事件の主人公になってしまっていると新潮が報じている。

 新聞各紙が「9人全員の身元特定」と写真&実名を報じたのは11月10日の朝刊だった。

「かねて上野さんは、白石隆浩容疑者の供述内容などがバンバン報じられることに捜査妨害だと苛立っていました。そこへ9日、共同通信の男性記者から“うちは把握済みの被害者の身元を今日の夜に配信します”と告げられ、掟破りのフライングじゃないかと激昂。“調子に乗るな。その顔を整形してこい”と暴言を吐いたんです」(警視庁クラブの関係者)

 それだけでは終わらなかった。

「上野さんはそうして不機嫌なまま、日付が変わった10日午前零時、クラブ詰めの記者へのレクチャーを開きました。その席でさらなる事件は起きたんです。
 ドヤドヤ集まる記者たちに“チンタラしてんじゃねえよ”とキレ、同席した広報課員A氏に“さっさと仕切れよ”とまたキレた。
 記者から“9人の職業は?”と質問されるとA氏に“これ、答えないといけないことか”と尋ね、“あ、はい”と曖昧に返事したA氏にむかって“はい、じゃねえよ”と怒声を浴びせ、なんと胸を突き飛ばした」(同)

 警視総監が共同通信に謝罪し、A氏の上司が、部下がパワハラに遭ったと抗議する騒ぎになったそうだ。新潮が家に帰ってきた上野一課長の顔を載せ、「あぶない刑事」と見出しをつけた。本当におっかなそうだ。

 トランプが来日した際、皇居に招かれて天皇皇后両陛下に会ったが、その調整が行われていた9月頭ごろ、美智子さんが「陛下をトランプさんに会わせていいものか」と漏らしていたという。その話が今頃になって流れ、それに対して安倍官邸は「こうした情報が出てくること自体が面白くない」と感じていると新潮が報じている。

 トランプと並んで写真を撮られ、その会話の中身や写真をツイートされるのが心配だったようだ。

 だが、トランプは国賓扱いではなく、公式実務訪問賓客という扱いになったので、宮中晩さん会を催し、両陛下がトランプと席を一緒にすることはなく、美智子さんの杞憂に終わった。

 だが安倍官邸とは、退位の時期についても考えが違い、まだまだ天皇皇后と宮内庁 vs 安倍首相という「犬猿の仲」は予断を許さないようだ。

 朝日新聞が報じた、「天皇陛下退位は19年3月末」に対して、安倍首相は「朝日の逆にしたい」と漏らしているようだ。

 この決着、どうなるのだろう。

 年末のレコード大賞を巡って、文春で、昨年までレコ大の最高責任者である制定委員長を4年間務めていた作曲家の叶弦大(81)が、芸能界のドンといわれる周防郁雄を告発している。

 これには伏線がある。昨年、文春は、11月3日号で、「三代目JSBはレコード大賞を一億円で買った」というスクープを放った。

 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEが大賞に選ばれたが、その裏では、所属事務所からバーニングプロダクションに1億円が払われていたと、請求書まで開示したのだ。

 それから1年が過ぎ、今年もレコ大の季節だが、早くも誰それが受賞するというウワサが出ているのである。叶はこういう。

「今年も日本レコード大賞(レコ大)の審査が大詰めを迎えています。
 現在、メディアでは大賞や新人賞などの“確定”情報が飛び交っています。十二月三十日に、委員の投票で決定されるはずの賞が、なぜ現段階で確定などと報じられるのか? それは、投票日の前に周防さんが票を取りまとめているからです。
 彼の“鶴の一声”で大賞が決められ、それが外部に漏れ伝わるのでしょう。
 栄えある日本レコード大賞がこんな状態でいいのか。何より審査は公正中立であるべきだし、全国の音楽ファンの皆さまが納得し、喜べるものであるべきです。
 しかし、現場はその対極にある。このままではレコ大は死んでしまう。本来の姿に戻すために、現状を糾弾するほかはない──。そう決意し、取材にお答えすることにしました」

 叶は、周防のやりたい放題を許しているのは、メディアの人間たちだという。


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