日刊サイゾー トップ > 芸能  > ビートたけし新事務所の名称の秘密

ビートたけしよ、目を覚ませ……新事務所「T.Nゴン」名称の秘密と、犯罪者になった“愛人の元愛人”の存在

ビートたけし

 今年3月、芸能界の重鎮・ビートたけしが「オフィス北野」から独立し、芸能界に衝撃が走ったが、この独立に大きく関与した人物が、今夏、不法就労助長容疑で逮捕されていたことが判明した。

「その人物とは、ラブホテル運営会社『レジャー計画』会長で、“神戸のラブホテル王”と呼ばれる関則之氏。たけしの愛人で仕事上のパートナーでもあるF女史の元愛人ですよ」(出版関係者)

 たけしの独立をめぐっては、弟子のたけし軍団が森昌行社長の経営責任を追及したうえ、謝罪を求める声明文を発表。これに森社長が「週刊新潮」(新潮社)誌上で反論するなど、双方の対立が表面化し、いちタレントの独立問題にとどまらず、芸能界を揺るがす大騒動にまで発展したが、関係者によれば、この独立を主導したのは、たけしの愛人とされるF女史だという。

「独立騒動の発端は、新事務所『T.Nゴン』の役員に収まったF女史VSオフィス北野の対立でした。というのも、F女史はたけしの仕事に口出しするようになり、たけしもそれに従うようになったんです。その内幕は、『週刊新潮』(3月29日号)に《たけしは愛人に洗脳された》と報じられたのですが、これにたけしが激怒。愛人スキャンダルを経営問題にすり替えるため、軍団は仕方なく森社長にケンカを仕掛けた。しかし、事実関係をことごとく否定され、返り討ちに遭ってしまった。森社長は誌面で《どういうわけか、4年前から、たけしさんはそれまで無頓着だったカネ絡みのことを気にし始めるようになった》と語っていますが、軍団もそれにいち早く気づいていたんです」(元オフィス北野関係者)

 4年前の2014年といえば、「週刊文春」(14年7月17日号/文藝春秋)が「ビートたけし“100億円の愛人”『カミさんに全財産を渡して一緒になる』」として、F女史の存在をスクープした時期だ。

「F女史の父親は元電通の役員で、その後、熊本県議を務めた人物。F女史は、そんな恵まれた環境に育った生い立ちを話したうえ、神戸市内の高級ホテル『R』のスーパーバイザーの名刺を見せて、たけしを信用させた。下町で貧乏育ちのたけしは、“いいところのお嬢さん”とノロけて、世田谷区内の豪邸、通称“等々力ベース”で同棲をスタートさせたんです」(バラエティ番組関係者)

 しかし、F女史は、たけしが憧れるような“セレブ”ではなかったという。

「彼女は、生まれたときはお嬢様だったかもしれないけど、その後、母親が蒸発したことで生活が一変。高校も行けず、20~30代の間は銀座のクラブホステスをやっていた」と話すのは、元同僚のホステスだ。彼女によれば、F女史と冒頭の関氏は、銀座6丁目にあった有名クラブ「H」で出会ったという。

「ホステスだった彼女に関さんが貢いで愛人関係になったんだけど、彼が静岡で展開していた事業が失敗。そのとき彼女が、関さんから貢いでもらった宝石類なんかを売って、助けてあげたとか。その後、彼が神戸のラブホテル経営で成功したんで、系列の高級ホテルのスーパーバイザーにしてもらったのよ」(同)

 F女史は関氏との関係について、“彼が事業で失敗したときに自分の父親が援助したことで親しくなった”と説明し、たけしもそれを信じていたという。また、前出の「週刊新潮」によって、F女史が元銀座のホステスだったと報じられた際にも、「ホステスは3カ月くらいのアルバイト」と、巧みなウソでたけしを納得させたというが、裏を返せば、それほどまでにたけしが彼女を盲信している証しともいえる。

「たけしは、F女史だけでなく、関氏にも信頼を寄せています。一度事業に失敗しながらも、約20年で復活を果たした関氏に敬意を表して、“会長”と呼んでいましたしね。ある時、たけしが“会長とビッグビジネスをやるんだ”と言い始めたから何かと思ったら、ラブホテルに置いてある歯ブラシセット、あの納入の仕事だという(笑)。あまりにセコすぎて、開いた口がふさがりませんでした。とにかく、たけしはF女史と関氏にのめり込んでいましたよ」(レギュラー番組のプロデューサー)

 実際、新しく設立した事務所の名前は「T.Nゴン」。一部では、《ゴンは飼い犬の名前》と報じられているが、Tはたけし、Nは則之、ゴンはF女史のあだ名からとった、という説が有力だ。

 さらに、たけしは独立後、「週刊文春」に短編小説『ゴンちゃん、またね。』を発表しているが、その内容は、作家志望の則之と飼い犬のゴンの生活を描いたもの。名前の出どころは一目瞭然だ。

 ところが、そんな関氏が今年7月4日、ベトナム人留学生を不法就労させたとして入管難民法違反(不法就労助長)の容疑で大阪府警生野署に逮捕されていたのだ。

 関氏が会長を務めるホテルチェーン「ファイン」は、グループ年商100億円を超え、従業員はパートを含め1,000人以上。全国に40店舗以上を展開しているが、実は、以前から警察にマークされていたブラック企業だという。

「不法就労だけでなく、労働基準法違反や、社会保険の未加入、誇大広告、脱税などの疑いもあるのではないかといわれています。また、兵庫県警と大阪府警は、関氏と神戸山口組の“黒い交際”にも重大な関心を持っているようです」(暴力団専門ライター)

 同グループは、会長はじめ役員3人の逮捕に続いて、7月23日には「ファインガーデン大阪十三店」にも警察の捜査が入っている。

 関氏は「T.Nゴン」の役員にこそ就任していないが、F女史を介してたけしの独立に大きく関与したのは間違いない。このまま関係を続ければ、たけしにも道義的責任が問われることとなるだろう。

 ちなみに、「T.Nゴン」では、F女史がスカウトしたマネジャーたちが、彼女のパワハラによって相次いで退職し、早くもブラック企業化しているという。元愛人関係というだけあって、似た者同士なのかは不明だが、たけしはそんな2人の関係がいまだに続いているのではないかと嫉妬し、ケンカの原因になっているというウワサもある。

 なんともトホホな話だが、「晩節を汚さないためにも、一日も早く、2人とは決別すべきだ」(たけしと親しかったテレビ関係者)といった声に耳を傾け、たけしが目を覚ます日は来るのだろうか?

最終更新:2018/11/14 10:00
こんな記事も読まれています

ビートたけしよ、目を覚ませ……新事務所「T.Nゴン」名称の秘密と、犯罪者になった“愛人の元愛人”の存在のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのザオリク的マンガ読み

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、世の中に埋もれる過去の名作マンガを発掘!

イチオシ企画

【キング・オブ・アウトロー】瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士が森羅万象を斬る不定期連載
写真
特集

ジャニー喜多川氏逝去で、ジャニーズ事務所はどうなる⁉

ジャニーさん死去でジャニーズ事務所がいよいよヤバい!?
写真
人気連載

高良健吾主演のR18作

 初恋の相手にもう一度逢ってみたい、そう思う...…
写真
インタビュー

御茶海マミの“リアル地下ドル”事情

 昨年度の総ライブ出演本数140本(!?)地下アイドル界でも異例の精力的なペースで活...…
写真