2019年『FNS27時間テレビ』はどうなる? ビートたけしの事務所移籍で風雲急!

2019/01/01 18:00

ビートたけし

 4月でビートたけしが古巣のオフィス北野から、新事務所T.Nゴンへ移籍して1年となる。今年の動向で気になるのは、新メンバー加入とともに『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の行方であろう。

『27時間テレビ』は、2017年にこれまでのお笑い色を排して、ビートたけしが関ジャニ∞の村上信五をパートナーに「にほんのれきし」を取り上げた。翌年も「にほんの食」をテーマとする教養バラエティ路線を踏襲している。お笑いファンには物足りないが、今年はどうなるのだろうか?

「昨年はたけしの独立直後ということもあり、番組内容に何かしら変化があるのではと期待されましたが、やはり従来の路線でした。お笑い色の強い『27時間テレビ』をやるには、過去の『笑っていいとも!』『クイズ! ヘキサゴン』回のように、メーンとなる人気番組が必要になります。今のフジテレビにそうした番組があるかといえば疑問符がつきますので、やはり同じ路線となるのではないでしょうか?」(業界関係者)

 ならば19年の放送は、どのような内容が予想されるだろうか。

「翌20年には東京オリンピック・パラリンピックが控えていますから、やはりスポーツの歴史といったものになるのではないでしょうか。スポーツつながりで、ダウンタウンの浜田雅功による『ジャンクSPORTS』や、とんねるずの石橋貴明とのカラミなどは予想されます。さらに、新元号となって最初の放送ですから、平成30年史を振り返る企画や、明治以降の近現代史などにも注目が集まりそうです」(同)

 教養バラエティ路線の『27時間テレビ』はどうしてもやりたいわけではなく、ほかにメーンとなる番組やMCが不在のための「消極的企画」といえるかもしれない。
(文=平田宏利)

最終更新:2019/01/01 18:00

人気記事ランキング

人気キーワード

続きを読む