日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 眞子さま&小室圭さん狂想曲続く…
週刊誌スクープ大賞

眞子さま&小室圭さん狂想曲は続く……「結婚させるべき」「させないべき」週刊誌の論調は?

文=元木昌彦

「週刊文春」(3/14号、文藝春秋)

今週の注目記事・第1位
「就活女子大生の私を弄んだ大林組幹部」(「週刊文春」3/14号)

同・第2位
「『安倍総理』の野望が透けた『新元号』の舞台裏」(「週刊新潮」3/14号)

同・第3位
「『梅宮辰夫』芸能界への遺言-6度目の『がん闘病』『人工透析』を初告白」(「週刊新潮」3/14号)

同・第4位
「命まで取られる『アポ電強盗』の撃退術」(「週刊新潮」3/14号)「『アポ電強盗』犯人グループの正体」(「週刊文春」3/14号)

同・第5位
「24時間営業で不便が生じた『コンビニ』紛争の明日」(「週刊新潮」3/14号)

同・第6位
「韓国ファクトチェック」(「ニューズウイーク日本版」3/12号)

同・第7位
「小室さん金欠ピンチと眞子さまを独り占めした元女性大臣」(「週刊文春」3/14号)
「眞子さまと小室さん 結婚させるべき、させないべき」(「週刊現代」3/23号)

同・第8位
「関ジャニ∞・錦戸亮<脱退>で関ジャニ崩壊危機」(「週刊文春」3/14号)

同・第9位
「親戚に財産を奪われないための『死後の手続き』『事前の準備』」(「週刊現代」3/23号)

同・第10位
「食べてはいけない『外食チェーン』-胃がん、脳卒中リスクが増大!!」(「週刊新潮」3/14号)

同・第11位
「『島根王国』再興の切り札は後継『DAIGO』」(「週刊新潮」3/14号)

同・第12位
「『まんぷく』安藤百福の即席麺『発明』は嘘だ」(「FLASH」3/19号)

同・第13位
「なりもの ヤフー・井上雅博伝」(「週刊現代」3/23号)

同・第14位
「茶会欠席だけではなかった『雅子妃』新皇后に不安材料」(「週刊新潮」3/14号)

同・第15位
「47都道府県 セックス県民SHOW」(「週刊ポスト」3/22号)

同・第16位
「『大坂なおみ』指導経験ゼロの新コーチについた疑問符」(「週刊新潮」3/14号)

同・第17位
清く正しく/宝塚男優トップ有力・松岡修造長女の熱さと硬さが凄い」(「週刊文春」3/14号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 8年前の今日の午後2時過ぎ、私は中国の北京にいた。買ったばかりのiPadを開き、朝日新聞DIGITALを見ていた。

 東北地方に大きな地震があったと第1報が流れた。中国要人と会ってから、再びiPadを開いたら震度7強になっていた。

 急いでホテルに戻り、部屋のテレビをつけた。津波が船や家屋、ビルまでも飲みこんでいく映像が流れ、茫然と立ちすくんだ。

 電話はつながらない。iPadからメールでカミさんに「大丈夫か」と送った。幸い、すぐに「こちらは大丈夫」だという返事が来た。

 翌日の夜、東京に戻って、福島第一原発が地震による津波で破壊され、大量の放射能が漏れて広がったことを知った。

 大震災から20日後に福島にクルマで入った。眼にする光景は、私の想像をはるかに超えていた。

 しかし、いまだに東日本の復興は遅々として進まず、第一原発の廃炉化も日暮れて道遠しである。

 関東大震災が起きた時でさえも、日本人は力強く復興してきた。日本中が焦土と化した敗戦からも立ちあがり、ジャパン・アズ・ナンバーワンといわれるまでになった。

 だが、阪神淡路大震災に続いて起きた東日本大震災からの復興は、なぜ遅れているのか。

 日本人が大自然災害の前に立ちあがる気力を失ってしまったからなのか。政治家や役人が無能だからか。

 一つだけいえることは、この大災害が原発事故を引き起こしたからだ。自然に壊されたなら、また元に戻せばいい。

 だが原発事故による放射能災害は可視化しにくい。故郷には以前と変わらない家があり、庭があり、田畑がある。

 匂いも痛みも感じないが、そこに人は住めない。政府は、放射能を除染したから故郷へ帰ってもいいというが、これまでやってきたことを思えば、その言葉を信じることはできない。

 まして子どもを抱えた親は、この子の将来を思えば、躊躇するのは当然である。

 あれだけの原発事故を起こしたにもかかわらず、政府は原発を止めることなく全国にある原発を再稼働させるという。

 自然災害には慣れている日本人も、放射能という見えない敵との闘い方を知らない。

 このままいけば、必ず原発事故が再び起こる。営々として積み上げてきた生活が根底から覆される。

 そうした“無力感”が、復興を遅らせているのである。安倍という政治家が一強といわれ、直期政権を続けていられるのは、日本中にまん延するあきらめにも似た無力感からであろう。

 どれほど安倍が嘘をつき、デタラメをやっても、日本人は怒らなくなった。

 どうせ、誰がやっても、何も変わりはしない。もうすぐ東京にも関東大震災並みの大地震が起きるのは間違いない。

 日本中に大地震が起こり、原発事故が誘発され、日本は沈没するのだ。明日のことを考えるのはよそう。8年前に起きた原発事故が、日本人から明日を考え、立ちあがる力を奪ってしまったのである。

 もう一度、日本人を立ちあがらせるためには「原発をなくす」と政治家が宣言することだ。

12345

眞子さま&小室圭さん狂想曲は続く……「結婚させるべき」「させないべき」週刊誌の論調は?のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ
イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

『鬼滅の刃』はジブリ超え大ヒットになるか?

アニメ映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の興収が公開10日間で100億円突破。2001年公開の『千と千尋の神隠し』超えも!?
写真
人気連載

「女子メンタル」峯岸みなみの攻防と彼女たちの“物語”

 テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週...…
写真
インタビュー

ブレイク間近、アインシュタイン登場

 関西ではすでに和牛やアキナと並び、抜群の人気を誇るアインシュタイン。そして現在、ボ...
写真