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週刊誌スクープ大賞

眞子さま&小室圭さん狂想曲は続く……「結婚させるべき」「させないべき」週刊誌の論調は?

文=元木昌彦

元号案に留意すべき6つの条件

 さて、コンビニの最大手、セブン-イレブンの24時間営業に関心が集まっている。

 セブン大阪南小阪店のオーナーの松本実敏が、人手不足と妻をがんで亡くしたため、本部に伝えたうえで、朝6時から深夜1時までと営業時間を短縮した。

 だが、本部から契約違反だといわれ、契約解除と賠償金1700万円を払うよういわれたことに端を発し、24時間も開けている必要があるのかという論争が起きたのである。

 そこから、コンビニは本部だけが儲かる仕組みで、毎日夫婦で12時間以上働いても、ロイヤリティや保険料、税金を引かれると、手取りは20万から30万円程にしかならないという「オーナー残酷物語」へと発展していった。

 セブンというのは、以前も、売れ残った弁当を値引きして売りたいというオーナーの声を認めず、全部廃棄しろと指示していたことが問題になり、結局、世論に推されてセブン側が値引きを認めざるを得なくなるという“失態”があった。

 今度も、世論に推されて、「3月中旬から直営店舗で短時間営業の実験を始める」(セブン広報)といわざるを得なくなった。

 店名通り「7時から11時まで」、遅くとも12時までやればいいと思う。今年の正月も、元日だけではなく3が日休むデパートや飲食店が増えてきたが、不都合なことはそれほどない。

 そのうち、Amazonに頼むと、2、3時間で家まで届けてくれるサービスが始まるだろう。日本で一番の3K職場であるコンビニから働き方改革を始めるべきである。

 アポ電なる妖怪が跋扈している。今年1月から、渋谷区初台で90代の夫と80代の妻を縛ったうえで、現金2000万円と宝石などを奪った。

 3人組の男が渋谷区笹塚の一軒家に押し入り、80代の夫と70代の妻を縛り、現金400万円を奪った。

 そして2月28日、江東区のマンションに住む80歳の女性が殺されてしまった。これらの事件に共通するのは、事前にアポ電があったことだ。

 犯行予兆電話、アポ電がかかってきたという通報は、昨年だけで3万4658件と、前年より8747件も増えているという。

 振り込め詐欺の件数は減ってきているが、詐欺師たちは稼がなくてはいけないため、手口が凶悪化してきているのではないかと、新潮で犯罪ジャーナリストの小川泰平が指摘している。

 アポ電があっても、電話に出ない、現金をいくら家に置いているかを分からせないことが重要だが、詐欺師の手口はますます巧妙になっているという。

 例えば、特殊詐欺だとわかる電話をかけてきて、撃退したと得意になっていると、別の人物から、「警察ですが、先ほど変な電話がありませんでしたか」と電話してきて、ついカネを家に置いているとしゃべってしまう。

 電話がかかると、「この電話の通話内容は防犯のため会話内容を自動録音いたします」などとアナウンスが流れる迷惑電話防止機能のついた固定電話を設置するのがいいそうだ。

 ところで、私は梅宮辰夫という俳優が好きではない。『不良番長』や『前略おふくろ様』は見ていない。『仁義なき戦い』は見ているが、菅原文太や松方弘樹の存在感と比べると影が薄い。

 料理は玄人はだしで、『料理の鉄人』にも出演しているし、たしか梅宮の名前を付けた漬物を買って食べたことがある。

 その梅宮が、81年の人生で、6度もがんになり闘ってきたことを、新潮を読んで初めて知った。まだ30代半ばだった頃に睾丸がんにかかり、それが左の肺に転移した。それから30年ほどの期間を経て、今度は初期の胃がん、次は十二指腸乳頭部がんで11時間に及ぶ大手術をしたという。

 昨年夏には前立腺がん、今年1月には尿管がんになっているそうだ。尿管の手術では腎臓も一緒に摘出したので、これからは1日おきに4時間の人工透析受けなくてはいけないという。

 長い間がんと闘ってきた梅宮は、「若い頃にがんを患ったことに感謝すべき」だといっている。それは、「80歳を過ぎてから初めてがんを宣告された患者さんは、精神的にかなり落ち込むと思います。たとえ体力に自信があっても、がんと戦うための気力を保つのは至難の業」だからだというのである。

 彼は、がんだとわかったら、「踏み潰してやる」という気負いはなるべく持たず、信頼のおける医者の説明に耳を傾けて覚悟を決めたら、すべてを委ねるのがいいという。

 彼の父親が医者だったこともあって、医療に任せ、「もしもの時にはそれが自分の『寿命』だと受け入れた方がいい」ともいう。

 梅宮はここで芸能界批判もしている。自分がテレビに出なくなったのは、「理由はハッキリしています。単純にいまの芸能界が心底、面白くないからです」。一般人と同じような奴ばかりが跋扈して、圧倒的な存在感のある俳優がいなくなってきたからだが、そういう意味では昭和の香りを残した数少ない俳優の一人である。

 新元号が4月1日に発表される。新潮によれば、元号案を検討する際に留意すべき6つの条件があるという。

「国民の理想としてふさわしい意味」「漢字2字」「書きやすい」「読みやすい」「過去の元号やおくり名(追号)で未使用」「俗用されていない」ということだそうだ。

 官邸では早くも絞り込みが始まっているといわれるが、今回の元号には安倍首相の意向が色濃く反映されるのではないかといわれているそうである。

 その一番大きなものは、これまで、最初の元号である大化から現在の平成までのうちで、出典が確認できるものは77あり、すべてが中国の古典(漢籍)からだが、これを安倍は、「新元号は日本で書かれた書物をもとにしたい」といっているのである。

 だが、「国書からよい意味を持つ漢字を抜き出すのは容易ではありませんでした。当時、国文学では『源氏物語』『徒然草』『枕草子』などが研究対象となることが多かったのですが、宮中の日常や恋愛、あるいは随想から有用な文字を選ぶのは非常に難しい。また企業名や商品名などで、国書出典の漢語の方が日本で俗用されている可能性が高いから大変です。俗用が後から判明すれば、皇室の尊厳にも傷がつきかねません」と、昭和天皇ご不例のさなか、極秘で元号選定準備を進めていた、当時の内閣内政審議室長だった的場順三が語っている。

 もし、国書由来の元号が誕生すれば、1400年近い中で初めてであり、「文字通り総理は歴史に名を残すことになる」(官邸関係者)そうだが、何もレガシーがつくれなかった安倍首相が、自分の名を残すために元号を決めるとすれば、天皇陛下はもちろんのこと、国民への背信行為といえよう。あってはならないことである。

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