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週刊誌スクープ大賞

宮迫博之ら闇営業芸人が謹慎処分に…当初の”ノーギャラ強弁”が『アメトーーク!』打ち切りを招く!?

 ところで、「名前には、魔法がある。誰の名前にも」「名とは、親が子に与える最初にして最大の贈り物」。『妻のトリセツ』を書いた黒川伊保子が新刊『ことばのトリセツ』(インターナショナル新書)の中で、こう書いている。

 飯森裕次郎(33)という名前を聞いたとき、オヤと思った。父親は60代だろうから裕次郎世代ではないのに、なぜ? 文春を読んでその理由がわかった。「百八十センチを超える大柄で、カラオケに行くと、ハスキーな声で石原裕次郎の『錆びたナイフ』を歌う。それがまた様になっていました」(テレビ関係者)。カラオケの持ち歌が裕次郎だったというのだ。

 だが、裕次郎という名前には凝り固まったイメージがある。そんな名前を付けられた次男は、父親のことも裕次郎という名前も嫌っていたのではないか。

 6月16日に飯森は、大阪府吹田市の千里山交番を襲って、古瀬鈴之助巡査(26)を刃渡り15センチの包丁でめった刺しにし、巡査のホルスターから実弾が5発装填されていた拳銃を奪い去って逃走した。

 G20を間近に控えている官邸は、早期逮捕を命じ、防犯カメラに写っている「不審者」の映像を、事件から約6時間後に公開した。

 それを見て、通報してきたのは飯森の父親だった。翌朝、箕面市の山奥でベンチに横たわっている飯森が逮捕された。新潮で高校の同級生が、「初めてみんなで行ったのが観光名所の箕面の滝でした。僕らの思い出の場所」だったと話している。拳銃は1発だけ撃たれていた。

 文春によれば、飯森の父親(63)は関西テレビの常務で、自宅は東京都品川区の高級賃貸住宅にあり、本人は大阪に単身赴任中だった。社長候補で、妻は高校時代の同級生で元女子アナ。

 絵にかいたような恵まれた一家は、裕次郎が小学校5年の時に大阪へ転居する。そこは今回の犯行現場近くだった。小中学校時代は活発で、友達も多く、父親は関テレで働いていると誇らしげだったという。

 だが高校時代には「すっかり人が変わったように陰鬱とした印象になっていた」と、中学時代の同級生が話している。飯森一家はひっそりと拠点を東京に移す。

 大学を出ると飯森は海上自衛官になる。だが、半年足らずで辞め、父親のコネだろう、フジテレビ系列の子会社で働き始めるが、ここも7カ月で退社している。

 この頃から、「ドラクエが画面から出てきた」などと意味不明なことを口走り、自ら警察に通報したりしている。昨年11月から働き始めた大田区内のゴルフ練習場は、自ら障碍者雇用枠に応募してきたそうだ。6月10日にはゴルフ場側に「体調不良で6月一杯は休ませてほしい」と伝え、その4日後に、学生時代を過ごした大阪吹田市に行き、小中学校時代の同級生たちにFaceBookで、住所を教えてくれなどと連絡していた。

 文春によれば、今回の犯行も、千里山駅から一駅離れた関大前駅構内の公衆電話から「空き巣被害に遭った」と110番するなど、計画的なものだったという。

 16日は父の日だったが、飯森の父親の誕生日でもあった。父親への激しい憎悪が感じられる。そこまで憎むようになったのはなぜだろう。父親は関テレの常務を辞した。

 川崎でスクールバスを待つ児童を殺傷した岩崎隆一、元農水事務次官の熊沢英昭が刺殺した引きこもりの息子、今回の飯森に共通するのは、ゲームソフト「ドラクエ」マニアだということだという。私はゲームには全く詳しくないが、これらの事件を解明する手がかりがあるのだろうか。

 さて、今週の第1位は、新潮の不倫スクープに捧げたい。

 堀尾正明(64)というアナウンサーがいる。元いたNHKでは、紅白歌合戦の総合司会も務めた。退職後は、TBSの朝の情報番組『ビビット』でコメンテータを務める「朝の顔」である。

 その堀尾が、テレビCMにも出演したことがあり、現在もモデルとしてファッション誌にもたびたび登場する50代の女性と「不倫関係」にあると新潮が報じている。

 堀尾には、北九州放送局時代に知り合った5歳年下の妻と、今は30代の息子が2人いる。

 近所の住民の目から見ても、仲の良い家庭だったという。だがここ3年ほどは別居状態にあるそうだ。

 一方の女性は、伝説的なトレーダーだった夫が2年ほど前に事故で急逝してしまって、今は小学生の息子2人と豪邸で暮らしている。

 新潮の巻頭モノクログラビアに、堀尾の左腕を取る女性とのツーショットが載っている。2人の親密度が伝わってくる写真である。

 新潮によれば、週末はちょくちょく会って、子どもを連れて釣り堀のある居酒屋で食事をしたり、彼女の家に泊まっていくことも一度や二度ではないそうだ。

 堀尾に新潮が直撃すると、堀尾は、知り合ったのは半年前、彼女は友人、子どもの悩みを抱えているので相談に乗っているだけだと、男女の仲を否定する。

 6月に入って彼女の家に4回も泊まっているという事実を突きつけられても、「彼女とは別々の部屋で、お子さんと一緒に寝ていた」という。

 だが、2人が腕を組んでいる写真を見せると顔色が変わった。「まずいね、これ……。こういう写真を撮られてたんだ」というが、彼女は僕なんか対象外と逃げ、彼女も堀尾はお友だちだというが、「今後のことは分からないというか……」と意味深ないい方をする。

 堀尾は6月20日の『ビビット』で、涙を浮かべて不倫関係について、「ありません。それは、きっぱり申し上げます」と否定した。

 だが、新潮には、妻とは何カ月に1度しか連絡を取らないといっていながら、番組では妻からの手紙を披露し、「彼女のことは承知していた」「困っている人を見ると黙っていられない」「心の優しい、懐の深いところは彼の一番の魅力」と書いてあると読み上げた。

 堀尾が、このままでは自分のタレント人生が終わりになると、妻に頭を下げて頼んだのであろう。こちらの方がよほど男として醜態だと思う。(文中敬称略)

【巻末付録】

 今週はポストだけだが、なかなか迫力のあるグラビアぞろいである。

「ミスコンテスト、スター誕生の瞬間-芸能界の登竜門130年史 凌雲閣百美人、山本富士子、萬田久子などなど」。これはどうということはない。

袋とじは「水戸かな、真昼の情事-可憐さと美しさを併せ持つ美人妻のみだらな日常」。41歳だそうだが、見事に熟れきった身体から発散するお色気が懐かしく、いいね。

 そしてグンバツは西田幸樹の“なをん”「希島あいり-美熟妻」だ。いつもながら西田のカメラは、彼女のカラダの表情をよくとらえている。

 もはや、篠山、アラーキーの時代は終わった。時代はコーキーだね。彼には、女をその気にさせる天性の才がある。表情が生き生きしていて艶やかである。

 コーキーに、綾瀬はるかや宮沢りえ、できれば吉永小百合を撮ってもらいたいね。よろしくコーキー!

最終更新:2019/06/24 21:00
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