
ASKA、「チャゲアスをどうしても脱退したかった」強行決断の裏にあの愛人女性の影
CHAGE and ASKA ASKA

チャゲアスがついに消滅した。
「SAY YES」や「YAH YAH YAH」などのミリオンヒットを量産した「CHAGE and ASKA」のASKAが25日、脱退を宣言した。
長文ブログの内容をかいつまんで言うと、チャゲアスは2009年から活動休止状態で、その頃からASKAの心はここにあらずだった。それでもファンは再開を楽しみに待ち続けていた。
ASKAはブログで「(チャゲアスの)再始動を、ひたすら待ってくれている多くのファンの方々の気持ちを前にして、私にはそれはできません」と述べた上で「手を替え、品を替えで、ただ延命するより、いっそ解体して、新しく積み上げることの方が建設的だと思うのです」と脱退理由を明かした。
相棒のCHAGEの元に脱退通知が届いたのは今月23日のこと。返答する間もなく、2日後の25日に脱退表明するのだから、かなりの実力行使だ。
ASKAを知る人物によると「何年も前からASKAさんはCHAGEさんやマネジメント事務所にチャゲアスの解散を訴えてきたが話は進展せず。ASKAさんはソロ歌手として、チャゲアスをどうしても脱退したかった。チャゲアスという殻をブチ破り、一刻も早く先に進みたかった」という。
一方で、強硬手段に出たASKAの背後には、あの女性の影も見え隠れする。
「愛人女性のTさんですよ。2人は今でも都内で同棲しており、彼女は公私ともにASKAのパートナー的な役割を果たしています」(女性誌記者)
ASKAは2014年にTさんとともに覚醒剤取締法違反で有罪判決を受けている。4年間の執行猶予期間が明け、ASKAは妻と離婚し、Tさんと残りの人生を歩む選択をした。
スポーツ紙記者は「それまでチャゲアス解散について”なあなあ”にしてきたASKAさんが今年に入って、一気に実力行使に出た。執行猶予期間が明け、Tさんと結ばれた時期と重なることから、彼女から何らかの影響を受けたのではないか?とウワサされています」と話す。
故やしきたかじんさん然り、ビートたけし然り、晩年の色恋は男性に内面の”変化”をもたらすことは実証済みだ。ASKAもまた、”そっちコース”に足を踏み入れたのか。今後、Tさんがどのように表に出てくるか注目だ。
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