
妖精みたい? かわいい? 羽生結弦の新CMが「オネエすぎる」と視聴者が騒然
フィギュアスケート 羽生結弦

冬季五輪で2大会連続金メダルを取り、国民栄誉賞を史上最年少で受賞するなど、まさにスーパースターという称号がふさわしい羽生結弦。先日、行われたNHK杯でも2位に大差をつけて優勝と、進化を遂げる“ユヅ”だが、21日に公開された新たなCMに視聴者がざわついている。
話題になっているのは、ロッテのチョコレート「ガーナ」のCMだ。その内容は、チョコレートをミルクの中に入れ、レンジで温めて飲む「ホットガーナ」を宣伝するもので、羽生はニットにマフラーを巻いた姿で登場。「ホットガーナで、今日も頑張って」「おつかれさまです。はい、ホットガーナ」と優しい笑顔で語りかける様子はまさに“王子様”だが、ネットでは、公開直後からこんな声が上がっているという。
「国民的スターの羽生の新CMだけに、ウェブで公開された際にはTwitterだけで数百件単位の書き込みがありましたが、『かわいすぎ』『妖精みたい』『透明感すごい』といったコメントに混じって、『ガーナチョコレートのCMの羽生くんオネエだなあ』『ロッテCMのフィギュア羽生がキモすぎる』「もう無理」といったコメントも寄せられました。確かに彼は中性的な雰囲気がありますが、今回のCMではそういった要素が特に強調されているため、そのような感想を抱いた人も少なくなかったようです」(週刊誌編集者)
そもそもフィギュアスケートというスポーツ自体、腕や指先の表現などにバレエの要素が色濃く含まれており、フリルの付いた衣装とあいまって、女性的な印象になるのは否めない。ただ、羽生に“オネエ疑惑”が寄せられる理由はそれだけではない。スポーツジャーナリストはいう。
「羽生は過去にも“同性愛者ではないか”とささやかれたことがありますが、その第一の理由は、周囲にゲイをカミングアウトした人物が多すぎることです。コーチのブライアン・オーサーは世界選手権や五輪で何度も表彰台に上がった名選手ですが、引退後にゲイであることをカミングアウトしており、ソチ五輪で金メダルを取った時の振付師のデヴィッド・ウィルソンとジェフリー・バトル、衣装をたびたびデザインしてきたジョニー・ウィアーもゲイです。
また、普段の仕草が女性的で、物腰や口調が極めて穏やかなこともそういった噂に拍車をかけており、くまのプーさんが大好きで、人形を肌身離さず持っているというエピソードも、それらを一層補強する材料になっているようです。昨年にはビートたけしが年末番組で『羽生結弦はホモ』と発言して、大炎上する事件もありました」
CMでは「ホットガーナ」を連呼した羽生だが、そういった声は「放っておく」のが一番のようだ。
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