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週刊誌スクープ大賞

安倍首相が目玉にした「持続化給付金」を受注したサービスデザイン推進協議会に数々の疑惑が浮上

「週刊文春」(文藝春秋)2020年6月4日号より

今週の注目記事・第1位「黒川辞任<全内幕>安倍『もう嫌になった』」(『週刊文春』6/4号)

同・第2位「トラブル続出『持続化給付金』を769億円で受注した幽霊法人」(『週刊文春』6/4号)

同・第3位「東京都・小池百合子知事、カイロ大首席卒業の嘘と舛添要一との熱愛」(『週刊文春』6/4号)

同・第4位「民衆を導くのは『女神』か『死神』か-吉村知事になくて小池知事にあるもの」(『週刊新潮4』6/4号)

同・第5位「1年後、3年後、5年後に生き残っている会社-コロナで激変した社会構造」(『週刊現代』6/6号)

同・第6位「竹内涼真が三吉彩花に乗り換え半同棲-イケメン俳優は共演者キラーだった」(『フライデー』6/12号)

同・第7位「人種別に比較したコロナの死亡率は?」(『ニューズウイーク日本版』6/2号)

同・第8位「なぜ日本人の死亡率こんなに低いのか、山中教授ファクターX」(『週刊新潮』6/4号)

同・第9位「<テラハ>ネット炎上を『使える』と利用したフジ」(『週刊文春』6/4号)「テレビのシナリオとSNSが招いた悲劇–誰が美人プロレスラーを殺したか」(『週刊新潮』6/4号)

同・第10位「霞が関クーデターの全内幕『さよなら安倍総理』」(『週刊ポスト』6/12・19号)

同・第11位「『黒川弘務前検事長』の雀卓実況中継-国会より麻雀!」(『週刊新潮』6/4号)

同・第12位「モーニングショー玉川徹と百田尚樹から漂う『同じ匂い』」(『週刊ポスト』6/12・19号)

同・第13位「首都圏が!東北が!北信越でも!! MEGA地震予測」(『週刊ポスト』6/12・19号)

同・第14位「38度線を越えた愛のドラマで『北朝鮮に行きたい』女子急増!」(『週刊新潮』6/4号)

同・第15位「芸能人の新トレンド『法改正』潰しに『柴咲コウ』の発信力」(『週刊新潮』6/4号)

同・第16位「『ゴーン』を逃がした『グリーンベレー』何年ぶち込めるか」(『週刊新潮』6/4号)

同・第17位「コロナ禍に田中角栄だったらば-一律10万円を配らない理由」(『週刊新潮』6/4号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 ようやく緊急事態宣言が東京もほぼ解除された。

 小池都知事は「まだまだ自粛」「Withコロナ」などと宣っているが、人出は増えるばかりだろう。

 専門家なんぞが、感染者が増えると「再び緊急事態宣言を」などといっているが、やれるわけはない。

 庶民の怒りや鬱憤が爆発しそうになっているからである。

 私が以前からいっているように、持病を持っていない若い奴らは、どんどん仕事をして遊ぶがいい。

 感染など怖がることはない。まだ原因はわかっていないが、日本人はどうやらコロナに感染しにくい民族のようだ。

 安倍が何も対策をとらなくても、感染者も大きく増えなければ、死者もまだ圧倒的に少ない。

 感染に気をつけて、仕事に、遊びに、恋に、精一杯生きたらよかろう。

 だが、私を含めた60歳以上の年寄り、高齢者は、出歩かないで自粛をしていた方がいい。

 何しろ死ぬのはほとんどが年寄りなのだから、今年いっぱいは自ら自粛をして、家でのんびり昼寝でもしていたらいい。

 カネがない? まあ、昼寝して、夜寝して、図書館から本を買りてきて、ラジオから流れる音楽でも聞きながらぼんやりしていれば、そうカネはかからない。

 飯代? すき家の牛丼と納豆ご飯でも交互に食べていれば、何とかなる。椅子で日がな寝ていて、お迎えがくれば、断ることはない。そのままあっちの世へとやらへ行ければ、幸せというものだ。

 コロナ後の世界は、若者、壮年世代と、高齢者世代との完全な分離社会になるのだろう。

 東京に年寄りを集め、一極老人集中型都市というのをつくったらどうだろうか。60歳以上が、外の県へ出張る時は、都の許可証をもらわなくてはいけない。

 高齢者の、高齢者による、高齢者のための街に東京を改変するのだ。

 そんなくだらないことを、暇に任せて考えながら寝てしまった。

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