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『鬼滅の刃』声優を「天狗になってる」と批判

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

 大ヒット中のアニメ『鬼滅の刃』で主人公・竈門炭治郎役を務めている声優の花江夏樹。10日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、花江が『鬼滅の刃』関連の取材をほぼNGにしており、「天狗になって」いると報じている。

 記事によると、劇場版『鬼滅の刃』の大ヒットに際して花江にも取材が殺到しているが、本人がうんざりしており取材を断ることもあるという。アニメ専門誌の編集者いわく、そんな花江は<“すっかり天狗になっちゃった”と業界内ではもっぱらですよ>とのこと。

 また、取材ではどうしても複数のマスコミに同じ質問をされることがあるが、花江は<過去のインタビュー記事すべてに目を通してきて><過去の記事と同じ質問をしないで>との条件をつけているそうで、<ハリウッドの超大物俳優だって、そんなこと絶対に言いません>と不満をあらわにする映画ライターも。

 一方、花江の所属事務所はそうした条件は出していないとしたうえで、<“全部は受けられないので(取材数を)絞ってください”という話はしています>と説明。さらに、芸能人の場合は複数の取材を受けて同じ質問に何度も答えることが普通だが、声優の場合はそのような経験がないという声優事務所関係者の証言もある。

 ただ、記事では最終的に<マスコミ対応の“型”も覚えるといいかもね>と結んでおり、まるで花江の取材対応が悪いといわんばかりだ。

江口拓也は同棲報道に苦言も
 近年では、声優のメディア露出が増えており、CDデビューやイベント出演をこなしてアイドルのように扱われるケースも珍しくない。アニメのキャストオーディションではルックスはもちろん、歌やダンスの経験まで重視されることもあるという。

 そうした流れに伴って、一部マスメディアは声優も芸能人と同じように取材対応して当然だと思っているのかもしれないが、いわゆる芸能人的な扱いを求めていない声優だっているだろう。

 

 花江は現在メディアに顔出ししているが、もともとは<顔を出さずに仕事をしたい>という理由で声優になったという。また、6月に『FRIDAY』(講談社)で元声優の遠藤ゆりかとの同棲を報じられた声優の江口拓也は、ブログで報道に対して本音をつづっていた。

<細かなプライベートは出さず、非日常を提供する人物でありたい。でも、そんなこと、お構いなしの方々がいらっしゃるのもまた事実。そんな時代なんだなって。だから、必要最低限とされる情報については、自ら発信したほうがいいとの判断に至りました>

 そもそも声優ファンは、声優をいち個人として見ているわけではなく、あくまでも声優としての活躍を応援したいと考えている傾向が強いともいわれる。熱愛報道などプライベートな情報を暴かれること自体に不快感を覚えもするだろう。

 テレビメインで活動する芸能人とは、立ち位置やファン層、カルチャーも違う声優に対して、芸能人のように振る舞って当然だと押しつけ、そうでなければ“天狗になった”と揶揄するありようは、あまりにもズレているのではないだろうか。

最終更新:2020/11/12 05:30

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