日刊サイゾー トップ > カルチャー  > 視聴時間から見る人気eスポーツタイトルは意外な…

eスポーツタイトルの年間1億分視聴を超えた5つのゲーム!スマブラ、シャドバと並びサービス開始半年のVALORANTも

 オンラインでの参加・観戦ができるeスポーツは、コロナ禍においても着実にその裾野を広げているジャンル。2020年はオフラインでの大規模大会は中止になることが多かったものの、オンラインでの配信を目にする機会も多かった。

 2021年1月7日、配信技研が2020年に国内で開催された競技大会を対象にしたライブ配信の合計視聴時間を算出した結果を発表。その中には、eスポーツを代表する定番タイトルはもちろん、意外なタイトルも視聴されていることがわかる。

 まずはその内容を俯瞰してみたい。なお、この視聴時間は、Tier1が1億分以上、Tier2が3,000万分以上、Tier3が1,000万分以上となっている。

■Tier1:1億分以上

League of Legends
Shadowverse
VALORANT
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
IdentityV 第五人格
PlayerUnknown’s BattleGrounds

■Tier2:3,000万分以上

Apex Legends
レインボーシックス シージ
ストリートファイターVシリーズ
PUBG MOBILE
荒野行動

■Tier3:1,000万分以上

スプラトゥーン2
グランブルーファンタジー ヴァーサス
プロ野球スピリッツA
モンストスタジアム
鉄拳7

・期間:2020年1月1日~12月31日
・対象:日本国内で開催されたゲームの競技的大会
・単位:ライブ配信の視聴時間合計(分)

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