
読売新聞にジャーナリズムを名乗る資格はあるのかーー大阪府との「包括連携協定」
週刊誌スクープ大賞

今週の注目記事・第1位「妻は33キロに激ヤセ 内村航平モラハラ離婚トラブル」(『週刊文春』1/27日号)
同・第2位「東大刺傷犯“神童(17)”は授業中に手首を切った」(『週刊文春』1/27日号)
同・第3位「オミクロン株“発生源”米軍基地を追う」(『サンデー毎日』1/30日号)
同・第4位「『橋下徹』不偏不党ではない『テレビ大量露出』に疑義あり」(『週刊新潮』1/27日号)
同・第5位「『北京五輪後に中国は崩壊する』7つの根拠」(『週刊現代』1/29・2/5日号)
同・第6位「フジ・久慈暁子アナ『退社を決意し、一目散に帰省した元エースアナの胸中』」(『フライデー』2/4日号)
同・第7位「慶應大学に合格した中卒の元ヤクザ 本人が明かす波乱万丈の人生」(『週刊ポスト』2/4日号)
同・第8位「兄はみずほ新社長、弟は岸田最側近 木原兄弟の『出世』『金』『好色』」(『週刊文春』1/27日号)
同・第9位「エース社員がゴホン!と告白『龍角散』セクハラ社長のパワハラ暴言癖」(『週刊新潮』1/27日号)
同・第10位「民放(SBC信越放送)『看板報道番組』美女キャスター(48歳)23歳下アナと“不倫騒動”でW降板」(『FLASH』2/1日号)
同・第11位「『ワクチン3回目』『子どもへの接種』の是非-無症状・軽症が99%!」(『週刊新潮』1/27日号)
同・第12位「オミクロンこんな人があぶない」(『週刊文春』1/27日号)
同・第13位「悠仁さま『東大計画』紀子さまお受験の葛藤」(『週刊文春』1/27日号)
同・第14位「茂木敏充vs.高市早苗『党四役のやることか』」(『週刊文春』1/27日号)
同・第15位「大坂なおみ」がラケット破壊、会見拒否でも年収65億円の理由」(『週刊新潮』1/27日号)
【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!
・
今週はバラエティに富んだ力作が多かった。週刊誌の底力はまだまだ衰えていないということだろう。存分にその魅力を味わってください。
まずは新潮の大坂なおみから。
ジョコビッチの入国問題で話題を呼んだ全豪オープンだが、私はオーストラリア政府の対応は間違っていなかったと思う。
ワクチン接種に関しては、よほどのことがない限り、原則を守るのは当然である。彼が世界ナンバー1のテニスプレイヤーでも、それは関係ない。
おかしかったのは、スポニチ・アネックス(1月21日)によれば、帰国後に、
「(ジョコビッチが=筆者注)新型コロナウイルスの感染予防薬開発を手掛けるデンマークのバイオテクノロジー企業の共同創業者で大株主であることが分かった。同社のCEOが19日、ジョコビッチが創業者の一人で、夫人と合わせて株式の80%を保有していると明かした。ワクチン未接種でオーストラリアを国外退去となり、全豪オープン欠場を余儀なくされたジョコビッチだが、今後も“反ワクチン”の姿勢を貫くことになりそうだ。
ジョコビッチが大株主となっているのは、デンマークの『クアントバイオレス(QuantBioRes)』社。同社のイバン・ロンチャレビッチCEOは、ジョコビッチが20年6月に設立された際の共同創業者で、エレナ夫人とともに80%の株式を持っていると公表した。取得金額は明らかにしなかった。同国の会社登記簿によると、ジョコビッチとエレナ夫人はそれぞれ40・8%、39・2%の株式保有となっている。
同CEOによると、クアントバイオレス社は新型コロナウイルスがヒト細胞に感染するのを防ぐペプチドを開発しており、デンマーク、オーストラリア、スロベニア、英国を合わせて約20人の研究者が働いているという。ワクチンではなく治療薬の開発に取り組んでいると強調した同CEOは、新薬の安全性や効果を確認して承認を得るための治験を今夏に英国で始める予定と明かした」
ジョコビッチはワクチン接種ではなく、治療薬があるから「オレは大丈夫」だといいたいのかもしれないが、できるまでにはまだまだ時間がかかりそうだから、前途はまだまだ厳しいようだ。
ところで、その全豪オープンに出場したが、3回戦で敗退してしまった大坂。だが、新潮によると、そんなことはお構いなしに、彼女の年収は世界の女性アスリートの中でナンバー1で、なんと65億円にもなるというのである。
米誌「Forbes」が発表した。失礼だが、このところ、本業ではあまり成績を残せない大坂だが、賞金収入は3億円ぽっきりだという。
62億円はナイキやヴィトンなどとのスポンサー契約。何しろ現役最多Vのセリーナ・ウィリアムズを10億円以上も離しているというのである。
なぜこのようにモテるのか? さるスポーツコンサルタントは「彼女が“多様性”の象徴だと見られているから」だという。
「女性で複数のルーツを持つなど、ダイバーシティを象徴する彼女を応援することが、そうした社会の実現をバックアップしていると受け止められるのです」
ダイバーシティか? 私も、後期高齢者で、貧乏で、足腰に痛みを抱えている「多様性」はあるのだが、どこぞの製薬会社か健康サプリメントの会社からCM依頼はこないものかな。
- 1政治
- 2アイドル
- 3アナウンサー
- 4事件
- 5映画
- 6マンガ
- 7女優
- 8歴史
- 9新聞
- 10マスコミ
- 11経済
- 12ゲーム
- 13地域
- 14競馬
- 15結婚
- 16フジテレビ
- 17戦争
- 18病気
- 19ジャーナリズム
- 20暴力団
- 21朝日新聞
- 22セクハラ
- 23パワハラ
- 24CM
- 25弁護士
- 26インタビュー
- 27安倍晋三
- 28犯罪
- 29韓国
- 30民主党
- 31自民党
- 32女子アナ
- 33モデル
- 34不動産
- 35倒産
- 36離婚
- 37TBS
- 38橋下徹
- 39五輪
- 40健康
- 41北京五輪
- 42動画
- 43バラエティ
- 44労働
- 45自殺
- 46逮捕
- 47ヤクザ
- 48沖縄
- 49選挙
- 50アメリカ
- 51投資
- 52コンビニ
- 53アスリート
- 54歌舞伎
- 55米軍
- 56ドキュメンタリー
- 57参院選
- 58出版社
- 59習近平
- 60体操
- 61週刊文春
- 62週刊新潮
- 63めざましテレビ
- 64ロンドン五輪
- 65維新の会
- 66東京五輪
- 67LINE
- 68子ども
- 69学校
- 70スマホ
- 71歌舞伎町
- 72引退
- 73南果歩
- 74オーストラリア
- 75女子アナウンサー
- 76久慈暁子
- 77批判
- 78政治家
- 79東大
- 80受験
- 81モラハラ
- 82降板
- 83藤井隆
- 84大坂なおみ
- 85天皇
- 86FLASH
- 87テクノロジー
- 88日本維新の会
- 89岸田文雄
- 90コロナウイルス
- 91ストレッチ
- 92新型コロナウイルス
- 93M
- 94毎日放送
- 95吉村洋文
- 96コント
- 97新型コロナ
- 98ワクチン
- 99PCR検査
- 100東京都
- 101日本
- 102コロナ禍
- 103コロナ
- 104井上清華
- 105スポンサー
- 106ウイルス
- 107BS
- 108ワクチン接種
- 109めざまし8
- 110サラリーマン
- 111大阪府
- 112相談
- 113車
- 114東京大学
人気記事ランキングすべて見る
CYZOトークすべて見る
