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読売新聞にジャーナリズムを名乗る資格はあるのかーー大阪府との「包括連携協定」

文=元木昌彦(もとき・まさひこ)

秋篠宮悠仁さまの進学先は筑波大学附属高校

 お次は自民党のお家騒動。

 茂木敏充幹事長と高市早苗政調会長が犬猿の仲だと、文春が報じている。

 まあ、どうでもいい話だが、一応紹介しておこう。

 高市が昨年末、積極財政を旗印に「財政政策検討本部」なるものをつくると、岸田が今度は、「財政健全化推進本部」をつくり、夏の参院選では、どっちの公約を掲げるかで、高市と岸田の意を受けた茂木が主導権を争っているそうだ。

 その上、官邸に岸田を訪ねて高市は、「中国政府による人権侵害を非難する国会決議の採択も訴えた」(官邸関係者)という。

 政調会長というのは政権与党の政策を取りまとめる責任者なのに、官邸に乗り込むなんて、党四役のやることかと、茂木が怒り心頭だそうである。

 茂木は、中国側に配慮して、外交ボイコットという言葉を使っていないが、それに高市が反発して、ネットの番組で、「悔しいったらありゃしない。幹事長がサインしてくれなかった」と名指しで批判。

 岸田周辺は、参院選が終わったら、高市を切ればいいと岸田に進言しているというが、そうなれば、高市の後ろにいる安倍晋三元首相が黙っていないだろう。

 この“戦争”の行方は、岸田政権を揺さぶることになるのか。私は、しょせんコップの中の嵐、力の均衡が崩れれば、どっちへでも靡くのが自民党所属議員の正しい在り方だ。

 ポスト岸田で、茂木が今のところ優勢なようだから、高市も本気で仕掛けてくることはないはずだ。

 だが、参院選で自民党が負ければ、一気に党内は流動化する。そうなれば、茂木は吹っ飛んで、ウルトラ保守派の台頭というのもあり得るかもしれない。

 そうなって高市が万が一首相にでもなったら、私は日本から脱出する。そんな時代にこの国に生きていたくはないから。

 文春が以前から報じていたように、秋篠宮家の長男・悠仁さんの高校が筑波大附属高校に決まったという。

 現在のお茶の水大附属中学と筑波大附属高校は提携校制度を結んでいるので、それを使って入学するといわれている。

 一般入試だと、他の生徒を「蹴落とす」ことになるためだというのだが、蹴落とすくらいの学力があるところを見てみたいもの。だがそこは、なあなあで「合格」とするようである。

 その先は、昆虫好きの悠仁さんを、東大農学部へ入学という考えも、秋篠宮家にはあるというのだが、そのときも“裏口”といっては失礼だが、なんらかの推薦枠を使うのだろうか。

 まあ、いいけどね。だが、周囲には、勉強よりも、将来を見据えて「帝王学」をしっかり学んでほしい、それができるのかという声があるという。

 だが私は、古臭い帝王学ではなく、現代における天皇とは、国民にいかに寄り添い、民の声を聴き、彼らの悩みをわが悩みとし、世の安寧を願うのが象徴天皇としてのあり方ではないのかと考えるのだが。

 そのためにも、学習院というある種閉ざされたところではなく、多くの一般学生と触れ合える高校、大学が望ましいのではないかと思っている。

 以前にも書いたように、秋篠宮夫妻の子育ては、決して間違ってはいないと思う。後は、やり抜けるかどうかだ。子どもは親の、特に父親の背中を見て育つのだから。

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