オリンピックイヤー2020を迎えるにあたっての年末年始。やはりというか当然というか、各局でにぎやかだったスポーツ系番組では「オリンピック注目の……」「頑張れニッポン」的なフ...
熱血!”文化系”スポーツ部
あまり浸透していないが、2019~21年の3年間は、スポーツ界において「ゴールデン・スポーツイヤーズ」と呼ばれている。
19年はラグビーW杯。20年はもちろん、東京オリン...
熱血!”文化系”スポーツ部
今年もまた、プロ野球ファンがオフを乗り切るために欠かせない番組が帰ってきた。12月1日深夜、「初の生放送&2時間特番」という形でスタートしたNHK-BS1『球辞苑~プロ野球...
熱血!”文化系”スポーツ部
スポーツ系の情報番組やスポーツニュースは、時に番組や局を横断して視聴することで見えてくる深みがある。
野球やサッカー、今年でいえばラグビーW杯のような注目競技の場合、各番...
熱血!”文化系”スポーツ部
4年に一度のラグビーW杯の次は、4年に一度の野球最強国決定戦「世界野球プレミア12」。開幕戦での薄氷を踏むような勝利に、思わず「大丈夫!?」と不安になった侍ジャパンだが、2...
熱血!”文化系”スポーツ部
まだまだラグビーW杯は続くのに、日本の敗戦とともに「W杯終わっちゃったなぁ」とう声を耳にする。まあ、その気持ちもわからないではない。それほど、世界の超人たちと真っ向勝負を挑む...
熱血!”文化系”スポーツ部
空前絶後の盛り上がりを見せているラグビーW杯。いまや報道番組だけでなく、情報系番組でもラグビーネタがズラリ。このまま決勝トーナメントに進もうものなら、一体どこまで盛り上がる...
熱血!”文化系”スポーツ部
世界的なスポーツイベントがめじろ押しの、この秋。だからこそ、日本のスポーツ中継のガラパゴス化というか、これでいいの? という疑問を感じることが多い。
まずは、「やっぱり本...
熱血!”文化系”スポーツ部
「ラグビーW杯、盛り上がってほしいのに、なんだかこう突き抜けられないよねぇ。なんでかなぁ」
先日、80年代のラグビー人気を象徴する存在ともいえる伝説のドラマ『スクール☆ウォ...
熱血!”文化系”スポーツ部
101回目の夏もしっかり盛り上がりを見せた高校野球。その熱と比例するように、球児の「球光数制限」の是非についての議論も例年以上にヒートアップした。
時節柄、そして科学的に...
まさに夏の夜の夢。9日放送の『どすこい!夢の大相撲 ~令和元年 AI場所~』(NHK総合)は、NHKの進取の精神を感じさせてくれる良企画だった。
大相撲史に名を刻む横綱同...
熱血!”文化系”スポーツ部
いま、テレビ界隈で最も勢いがあるといわれる千鳥。今春始まったテレビ朝日での初冠番組『テレビ千鳥』では、東京オリンピック開催まであと1年を切ろうかという7月22日深夜、「スポ...
熱血!”文化系”スポーツ部,
「ジャニー喜多川氏、死去」のニュースから1週間。美談記事ばかりがあふれ返る中、ここにきて《元「SMAP」の出演で圧力か ジャニーズ事務所に注意、公取委》という驚きのニュースが...
熱血!”文化系”スポーツ部
どうしてこれほど“内容”と“数字”がかみ合わないのか? 万全の準備とトレーニングを積んでも結果が伴うとは限らない、スポーツの有り様 そのものにも感じてしまう。
お題はNH...
熱血!”文化系”スポーツ部
「なぜ、ビートたけしがサッカーを語るのか? あなたずっと“野球ファン代表”でしたよね?」
そんな疑問を抱きながら見ていた番組草創期の『スーパーサッカー』(TBS系)がなんだ...
熱血!”文化系”スポーツ部
「今はもう死語になりつつある『アンチ巨人』を作りたいんです。今、言われないですよね。それは絶対に復活させたい」
これは、今月からプロ野球・読売巨人軍の新社長に就任した今村司...
熱血!”文化系”スポーツ部
日本開催のラグビーW杯開幕日(9月20日)まであと4カ月。盛り上がり始めたような、まだまだのような微妙な空気感がある。
まあ、これまでのサッカーやオリンピックよろしく、“...
熱血!”文化系”スポーツ部
この1年ほど芸能ニュースで取り上げられることの多い、長嶋一茂のプチブレーク。「2018年の出演本数は、帯番組がないのに250本超え」「元プロ野球選手とは知らない世代からも人...
熱血!”文化系”スポーツ部
平成も、いよいよ大詰め。昨年末から各局・各番組で怒涛のように続く「平成スポーツ振り返り企画」も最終局面を迎えた印象がある。
20日深夜の『S☆1』(TBS系)では、「野村...
熱血!”文化系”スポーツ部
スポーツを楽しむ上で、審判の判定についてあれこれと議論することも重要な要素のひとつだ。そんな判定をめぐる問題で非常に考えさせられる記事が先日、「サッカーダイジェストW eb...
熱血!”文化系”スポーツ部
昭和の大スター・長嶋茂雄と王貞治の現役時代を見ていない。生まれていなかったのだから仕方がないとは思いつつ、野球ファンとしてはやるせなく感じるときがある。
後年、イチローの...
熱血!”文化系”スポーツ部
「人間の心身の能力がぶつかり合うスポーツは時代を映す鏡だと思う」
以前、スポーツジャーナリストの増田明美がつづった一文だ。ならば、まもなく幕を下ろす平成という時代を振り返る...
熱血!”文化系”スポーツ部
平成という時代がスポーツに、与えた影響――。それは、アスリートやスポーツの話題がTVバラエティで扱われるようになったことだ。
その代表格こそ、とんねるずであり、石橋貴明で...
熱血!”文化系”スポーツ部
平成の終わりまであと2カ月半。各種メディア、そしてジャンルにおいて「平成振り返り企画」がにぎやかだ。スポーツ系番組でも、各局でさまざまな特集が組まれている。
たとえば、フ...
熱血!”文化系”スポーツ部
2019年、スポーツ・エンタメ界の顔は、もうこの男で決まりではないか? そんな印象すら覚えるのが武井壮だ。以前から『戦え!スポーツ内閣』(MBS)など、スポーツバラエティで...
熱血!”文化系”スポーツ部
アジアカップが幕を開け、日本代表は初戦のトルクメニスタンに先制を許しながらの逆転勝利。解説を務めた松木安太郎の声が早速枯れるほどの熱戦だった。ロシアW杯後に就任した森保一監...
熱血!”文化系”スポーツ部
平昌冬季五輪にサッカーロシアW杯、100回目の夏の甲子園に平成最後の日本シリーズ……と、ほかにも数え切れないほどのビッグイベントめじろ押しだったスポーツ界。2020年東京五...
熱血!”文化系”スポーツ部
2018年。良くも悪くも話題が多かった競技といえば、ボクシングではないだろうか。
井上尚弥の日本人世界戦最速の70秒KO勝利といったうれしいニュースも確かにあった。が、そ...
熱血!”文化系”スポーツ部
「サッカーはこれから頑張んないと、ヤバイなと思いましたね」
多彩なジャンルの知を楽しみながら、サッカーの可能性を広げるテレビ東京の『FOOT×BRAIN』。2011年の放送...
熱血!スポーツ野郎
ついに幕を明けた2018年プロ野球。ペナントレースの行方、個人成績やタイトル争いも気になるところだが、今年は、“野球の楽しみ方”が少し変わるかもしれない1年でもある。野球を...