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川後陽菜が「Filmora」で動画を爆速編集!たった10分でインスタ、TikTokに即投稿OK

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編集素材用の動画や写真を撮影中の川後陽菜さん(撮影/二瓶彩)

 今や、テレビよりもYouTube、Twitter、Instagram、TikTokなどの投稿動画を目にする頻度が多くなっている一方、自分で動画を編集することに対しては、まだまだハードルの高さを感じてしまう人も多いはず。

 そんな中、動画編集ソフト「Wondershare Filmora(ワンダーシェアーフィモーラ)」(以下、Filmora)は、簡単に低コストで質の高い編集が楽しめて、初心者には至れり尽くせりなサービスとなっている。

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(右)長谷川拓也さん、(左)川後さん

 川後陽菜&YONAKABandとして、また、ファッションブランドYONAKAも手がけるなどクリエイターとしての顔も持つ川後陽菜さんと、動画クリエイターでFilmoraの開発にも関わる長谷川拓也さんを招いて、Filmoraの使い勝手や可能性について、じっくり話し合ってもらった。

「Filmora」のポイント①
テンプレートを選んだら…爆速10分で動画が完成!

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スマホで「Filmora」の動画編集にトライする川後さん!

川後陽菜さん(以下、川後):ここをタップして……もう完成ですか? めっちゃ簡単ですね!

長谷川拓也さん(以下、長谷川):せっかくなので、プロジェクターで流してみましょうか。

川後:はい! (映像を見ながら)うわー! すごいオシャレに仕上がってる!

──今、この場で撮影した写真を、動画編集ソフトFilmoraを使って川後さんが編集し、10秒間の動画を作っていただきました。10分で作ったとは思えないクオリティーですね。

↓川後さんが編集した動画はコチラ!


川後
:いや、Filmoraがすごいんですよ! 使いたい写真や動画をサクッとアップロードして、たくさんあるテンプレートの中から自分の好きなものを選んだだけで、自動でアプリが編集をしてくれたので、とても楽ちんでした。しかも、ビックリするほど操作がわかりやすかったです。

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実際の編集画面。「直感的にサクサク操作できて使いやすい!」(川後さん)

長谷川:まさに、Filmoraの長所はそこにあります。アプリをダウンロードしていただければ、編集の知識がなくても“感覚的”にすぐ使えるんです。シンプルなモノから、ユーザーさんが作った素材まで、多種多様なテンプレートが随時アップされているので、お好きなものを選ぶだけで、すぐに理想のカッコいい動画に編集できるのも、Filmoraの強みですね。

川後:なるほど! 常にアップデートされているから、今っぽい編集ができるわけですね。

「Filmora」のポイント②
無料でも有料版と同じ機能が使える!?

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「Filmora」動画編集をレクチャーする長谷川さん

長谷川:あと、先ほどは有料版(月額960円から)をご利用いただきましたが、無料版でも同じように使うことができます。違いとしては、無料版は Filmoraのロゴが透かしで入るところ。それ以外は、機能の制限は設けておりません。なので一度試していただいてから、有料版を買うかどうか選べるのも長所かと思います。

川後:どのようなプラットフォームで利用できるんですか?

長谷川:スマホはAndroidとiPhone、パソコンではMacとWindowsで利用できます。ちなみに、年間7980円の「マルチプラット 1年間プラン」に加入していただけると、パソコン・スマホの両方でご使用いただけます。

川後:パソコンとスマホ、2台のデバイスを使うメリットは何ですか?

長谷川:スマホで撮った写真・動画をFilmoraを通じてパソコンに送ったり、パソコン上で作ったデータをクラウド上でスマホに送ることが可能なので、より利便性が高くなります。また、スマホで編集していた画像・動画を、パソコンでも続きから編集できるんです。iPadでしたら、スマホ版のアプリをダウンロードしてお使いいただけます。

「Filmora」のポイント③
話題のChatGPTをさっそく搭載→時短編集!

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真剣な表情で質問をする川後さん

川後:ちなみに、FilmoraはあのChatGPTを搭載しているそうですね。

長谷川:そうなんです。ChatGPTは、質問したことに返答してくれる機能ですが、それをFilmoraはどんな場面で使うのかと言うと、例えば「夏にぴったりの料理動画を作りたいけど、どんなレシピがあるんだろう?」と質問するだけで、10案ぐらいのアイデアをパッと提案してくれます。

 ほかにも、YouTubeの動画ではキャッチーなタイトルをよく目にされると思いますが、「視聴者ウケしやすいタイトルつけたい」と投げかければ、それに対するアイデアもたくさんくれますし、動画で話す際の台本の雛形も作ってくれます。何より同じ質問をAIにしても、その時々で違う答えが返ってくるので、自分でイチから考えるよりも手間が省けて、時間短縮につながります。

川後:すごく便利! 動画を投稿してみたい人は多いけど、編集をする前に、どんな内容にするのかでつまずきがちですからね。

長谷川:そうですね。台本や企画の作成、動画を公開する際のタイトルやサムネイルにどんな文言を書くか考える際にも、とても便利かと思います。

川後:AI編集機能も採用されているとお聞きしましたが、それは具体的にどのような場面で活かせるのでしょう?

長谷川:今回使っていただいた、人のシルエットを認識して、自動で切り抜くのはAI編集機能のひとつです。ほかにも、音声品質を向上させるノイズキャンセリング機能もあります。手動で切り抜きをするとか、雑音を避けるために声の聴き取りやすい場所へ移動するなど、自分でやると手間と時間がかかってしまうことを、AI機能を取り入れたことで、一気に省けるようになりました。

「Filmora」のポイント④
エフェクト満載でインスタ、TikTok投稿にも最適!

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超簡単に動画編集ができてこの笑顔♡

川後:個人的には、背景をピンクっぽく加工したり、スタンプをつけたりできるエフェクトも面白いなと思いました。

長谷川:エフェクトやスタンプもかなりの種類があります。どれも簡単にお使いいただけるように設計しています。

──InstagramやTikTokなど、SNSを駆使されている川後さんですが、どんな場面でFilmoraを利用したいですか?

川後:今回作ったのは10秒の動画だったので、最初に思い浮かんだのは、Instagramのストーリーに投稿する動画ですね。オシャレな映像や写真を載せたいので、今日制作した動画はまさに向いてると思うんですよね。

 あとはTikTokに動画をアップするとき、携帯で撮った素材をあとから時間をかけて編集することが多かったんです。でも今後は、Filmoraで編集したほうが、TikTok内でやるよりも簡単にできそうだなと思いました。

長谷川:最近はInstagramのリールとかTikTokでも、ちょっとした編集機能がついていますが、リールだとカメラロールに保存したら音が消えちゃう場合があるんですよね。

川後:そうなんです! あるあるですよね。

長谷川Filmoraでしたら確実に音付きで動画を出せるので、手軽にいろんなプラットフォームで活用いただけると思います。

川後陽菜流「Filmora」活用術①
SNSのプロモーションに欠かせない動画を効率的に編集!

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「今後、ますます動画の需要は高まっていくと思います」(長谷川さん)

──今やSNSやYouTubeで動画を発信するのは一般的になっています。だからこそ、アーティストをはじめ、人前に出る方々にとっては、動画を使いこなすのは重要なスキルかと思います。ライブの告知をするにしても、文字情報を載せるだけでは引きが弱いから、手の込んだ映像と一緒にライブ情報を出したほうがいいでしょうし。

川後:そうなんですよね。アーティスト活動をしていると、写真だけじゃ魅力が伝わらない感じがするんです。かといって音源を出すだけでは、かなりの音楽好きじゃない限りは届かない。今はMV(ミュージックビデオ)もそうですし、YouTubeやSNSの映像からファンの皆さんに興味を持ってもらうことが多い。動画のクオリティーによって、入り口の幅や人気の出方が変わったりするので、質の高い動画を作って、自分の良さや個性を出せるように編集することが、一個人でも大事な時代になっていると思います。

──それはコロナ禍で直接人とコミュニケーションを図れなくなったことも、後押しをしているんですかね?

川後:そう思います。コロナ前まではファンの方と直接会う実イベントをやっていたんですけど、コロナ禍で家から出られないとなったときに「何か新しいスキルを身につけなきゃいけない」と思って、私自身もYouTubeを始めたんです。ここ3年くらいで動画の需要は急速に伸びていますよね。なので、個人の編集スキルは必要だと思います。

 私は音楽活動以外に、ファッションブランド(YONAKA)も手がけていまして。お洋服の魅力を伝える場合も、「こういうシルエットになっていて」とか「動いてみると洋服の表情がこんなふうに変わるんです」というのは、写真だけでは伝わりにくいので、動画は必要不可欠ですね。

長谷川:今や、Twitterも画像より動画のコンテンツのほうが、インプレッション数(ウェブやSNS上で広告やコンテンツが表示された回数のこと)が高くなっていると聞きますね。

川後:しかも、最近のTwitterは、タイムラインの下におすすめの動画が出てくるんですよね。そこでどれだけ見られるかも大事になってくると思います。私の中でTwitterは「画像を見るコンテンツ」のイメージでしたけど、最近は自分のアカウントで動画も取り入れるようになりました。

──ショート動画は尺が短いからこそ、発信者のセンスが問われますよね。

川後:テレビからYouTubeやTikTokに移り変わっていって、今やショート動画の10秒や15秒という短い中で、起承転結がわかるように編集することが重要になりましたよね。だからこそ、Filmoraの編集機能で、画像や動画を直感的に重ねていけるのは、すごく素敵だなと思いました。

 今回は15秒ぐらいのショート動画を作成しましたけど、10分とか長い尺の動画にも使えますか?

長谷川:テンプレート機能を使った映像を差し込んで、そこに文字を乗せて作ることもできますし、広告を入れることもできます。

川後陽菜流「Filmora」活用術②
プライベートで友達にサプライズ動画をプレゼント!

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「インスタやTikTokの投稿用動画もラクに作れますね!」(川後さん)

──ちなみに、Filmoraを利用しているユーザーの年齢層は?

長谷川:かなり幅広いですね。海外のユーザーさんだと10代や20代の若い世代が多いんですけど、日本では意外と40代や50代の方も使われています。

──40代50代の方は、どういった場面で使われているんですか?

長谷川:例えば、育児が終わって自分の時間が少し長く取れるようになった方が、趣味の動画撮影の編集仕上げなどに利用されています。とはいえ、皆さんがYouTubeに動画をアップしているわけではなくて、友人と集まって一緒に映画のような映像を作って楽しんでいる方もいらっしゃいますし、自社の採用動画を作るなど、ビジネスの場面で使われる方も多いです。

川後:そう考えると、今後はさらにさまざまな用途で利用する方が多くなりそうですね。今思い浮かんだのは、私は日ごろから友達の誕生日やお祝いで動画を編集して送ったりとか、仲のいい子に今までの思い出の写真を編集して送ったりするんですけど、そういう時にもFilmoraを使いたいと思いました。

 今まではシンプルなスライドショーみたいな感じだったので、音楽をつけてバースデー動画を送ったら、喜んでもらえるだろうなって。

長谷川:切り抜きをした写真に音楽をつけて、エフェクトもかけたら、プレゼントされた方からも喜ばれますね。

川後:はい、楽しめる幅が広がりますね!

──今後のFilmoraの展開についてもお聞かせください。

長谷川:今はFilmoraのAI編集機能に力を入れています。例えば、手ブレを抑えることもAIでできるようになっておりまして。今後も新しい機能がどんどん出てくると思うので、そういった最新の技術を随時、取り入れていこうと考えています。

 昔は「ビデオカメラがないと動画は撮れない」という時代がありましたが、今や、若い方だったり年配の方だったりも、挑戦しやすくなっていて。「動画を始めたいけど、何をしたらいいかわからない」という方にも、どんどんFilmoraの名前が広がっていけばいいなと思います。

 

ーー最後に、Filmoraをまだ使ったことがない方に向けて、川後さんの目線からおすすめポイントを教えてください。

川後:長谷川さんがお話しされたように、「動画を作ってみたいけど、何から始めていいのかわからない」という人は使って間違いないです! テンプレート機能があるから、自分で使いたい画像を適当に何枚か選んでテンプレートに載せれば、自動でアプリが編集してくれるので、そこから始めてみてほしいです。

 あとは「SNSなどでオシャレなことを発信したい!」と思いつつ、なかなか行動に移すことができない人にも試してほしいです。私もやってみて一発でオシャレな動画ができたので、知識ゼロでも大丈夫。動画を作ってみたい方は、ぜひFilmoraを使ってみてください!


「Wondershare Filmora(ワンダーシェアーフィモーラ)」 

 ワンダーシェアーソフトウェアは中国・深圳市に本社を置き、北京、長沙、ラサ、香港、日本(東京都千代田区)、バンクーバーに拠点を開設。社員は1600人を超え、動画編集ツール、PDF編集ツール、デザインツール、データ復元ツールなどを開発・販売している。Filmoraは150カ国に普及し、ユーザー数は約1億人。最新のバーションは12だが、毎年バーションアップしている。

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※本稿はPR記事です

真貝聡(ライター)

ライター活動のほか 、MOROHA『其ノ灯、暮ラシ』(2017年)/BiSH『SHAPE OF LOVE』(2018年)/Mrs. GREEN APPLE『~Review of エデンの園~』(2020年)/PEDRO『SKYFISH GIRL -THE MOVIE-』(2021年)などの映画・TVにインタビュアーで参加。

しんかいさとし

最終更新:2023/07/19 12:22
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