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鷲見玲奈アナ、緊急事態宣言での深夜デートで仕事減少は必至?「ガンガンイジれ」キャラへの開き直りも

鷲見玲奈アナ、緊急事態宣言での深夜デートで仕事減少は必至?「ガンガンイジれ」キャラへの開き直りもの画像1
鷲見玲奈

 元テレビ東京のフリーアナウンサー・鷲見玲奈が、緊急事態宣言中に深夜デートしていたと、5月17日発売の『週刊ポスト』(小学館)が報じた。

 鷲見は5月上旬、交際中のパイロットの男性と都内の居酒屋で飲食を楽しんでいたという。会食は夜11時まで続き、退店後は手をつないで帰っていった。

 その後、鷲見はインスタグラムで今回の報道について〈軽率な行動をとってしまったことにつきまして、深く反省しております。誠に申し訳ありませんでした〉などと謝罪するに至った。

 目下、テレビで見ない日はないというほどに、バラエティ番組で大ブレイク中の鷲見。今回の報道は仕事にも影響しそうだ。

「昨今のテレビ局は炎上ネタには過敏なので、鷲見アナへのオファーは減ってしまうでしょうね」(芸能事務所関係者)

 しかし、鷲見もそう簡単に引っ込むタイプではなさそうだ。

「テレ東在籍時から、“求められたことは何でもやる”というNGなしの姿勢できているので、今回の報道についても“ガンガンにイジってくれ”のスタンスで来る可能性もあるでしょう。もちろん開き直ってしまうとさらに炎上するだけですが、番組内でケチョンケチョンに貶されつつ、笑いに変えていくという形ができれば、新たなキャラクターを生み出すかもしれない。制作サイドも、せっかくNGなしの鷲見アナなのに、ひな壇にただ座っているだけじゃ物足りないと感じていたところなので、これまでとは異なる鷲見アナの使い方が模索されていくはずです」(テレビ局関係者)

 一方、鷲見のライバルとなる女性タレントたちは、その枠を虎視眈々と狙っている。

「鷲見アナは、今ちょうど各バラエティ番組のゲスト出演が1周し終わったくらいのところ。今回の報道で2周目のオファーをする番組が減るとなれば、その枠の争奪戦が始まることとなります。各芸能事務所にとっては売り込みのいいチャンスと言えるでしょうね。最近は、日向坂46のメンバーなどのバラエティ進出も多いので、そのあたりに仕事が回ってくる可能性も高いと思います」(前出・芸能事務所関係者)

 ライバルたちを蹴落とさんばかりに、バラエティ番組でイジられまくって大暴れする鷲見の姿も見てみたい。

浜松貴憲(ライター)

1980年生まれ、東京都出身。大学卒業後、出版社に入社。その後、いくつかの出版社を渡り歩いた末に、現在はフリーライターとして、テレビ番組、お笑い、YouTubeなど、エンターテインメント全般について執筆している。

はままつたかのり

最終更新:2021/05/20 12:00
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