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自殺したマーク・サリング、児童ポルノ所持容疑の裁判が正式に棄却

自殺したマーク・サリング、児童ポルノ所持容疑の裁判が正式に棄却の画像1 マーク・サリング

故マーク・サリングの児童ポルノ所持容疑に関する裁判が正式に棄却された。先月30日に35歳で自ら命を絶ったマークは、児童ポルノ所持容疑の罪を認め判決待ちだった。

各被害者に対して約5万ドル(約560万円)ずつの賠償金支払いに同意していたマークだったが、マークの死を受け、検事側は本件を破棄することを決め、裁判官も棄却を認めた。ザ・ブラストが入手した法的書類には「刑事訴訟法連邦規則の第48項に則り、政府による本件の棄却を認めました。本件にまつわる起訴は却下されました」と記述されている。連邦検察官は本件を破棄することを願い出ており、それによって賠償金支払いは白紙になる。

元検事のマン・メドラーノ氏は「もし容疑者が事故もしくは自殺で亡くなった場合、政府はそれ以上裁判を続行することはできません。結局のところ、被告がいなければ、刑事訴追もないということです」とバズフィードに話している。

人気ドラマ『Glee/グリー』のパック役で人気を博したマークは、パソコンから何千枚もの不適切な画像が発見されて昨年10月に容疑を認めていた。亡くなった時、その6週間後には判決が出ることになっていた。

遺族をよく知る情報筋によると、マークは昨年8月にも自殺を図ろうとしており、その後行われた裁判で、うつのための治療薬を摂取していることを告白していたという。

最終更新:2018/02/09 10:00
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