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坂上忍、元文春中村記者の擁護に久々ブチギレ!「坂上さんの一方的な決めつけは勘弁」に激しく攻め立てる

さすがの勢いに、ネットでも困惑の声が…

 中村は「忖度をしてしまう土壌ができてしまう危うさがある」と平井氏の言動から音声データが流出し記事になったと、控えめに主張をすると坂上は「危うさを指摘したいなら、この書き方がはたして正しかったのかどうなのか、甚だ疑問です」とさらに反論。「裏どこまで取ってんの?ってことを聞きたかったんですよ!」と興奮気味に問い詰めた。

 中村氏は自分が取材したわけではないので断定はできないとしつつ、「自信をもって書いてるって言葉を(同誌記者から)得たので相当自信があるんだなと思っている」と話し、なんとか坂上を納得させることができた。

 この坂上の様子にネット上では「うわ、恫喝してるよ」「なんでこんなにブチギレてるの」「今日のバイキング放送事故レベル」と困惑の声があがっていた。また「今日の坂上は調子がよさそうだな」「きたきたきた」と盛り上がる視聴者も。

 おもわぬ地雷を踏み、すべての週刊誌への怨みをぶつけられてしまった中村氏には気の毒だが、これぞ坂上のキレ芸が見られた放送となった。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/06/22 19:00
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