日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ブチ切れ市原隼人は器が小さい?

自身の“熱血”モノマネにブチ切れた市原隼人に、周囲は「本物はもっとヒドイ……」の声

ichiharahayato0410.jpg市原隼人オフィシャルブログより

 俳優の市原隼人がモノマネ芸人・花香よしあきのモノマネに激怒した一件が、波紋を広げている。

 市原は先月20日、自身の公式ブログで花香のモノマネについて「お会いしちゃんと話もしていないのに 芝居の撮影現場に足を運んでいただいた事もないのに どんな気持ちで現場に立ち、どんな気持ちで役者に向き合っているのか、理解できていないとしか思えませんでした…何よりも俺何時もあんな感じではないですよ(笑)」と綴り、一旦は「否定しているわけではなく、僕自身応援させて頂いているのですが、失礼な言い方で申し訳ありません」と言葉を和らげたが、最後は怒りが込み上げてきたのか「何を伝えたいか分からず、役者を馬鹿にしてなめてるとしか思えない」とクギを刺した。


 確かに、見ようによっては、花香演じる超ハイテンションな市原は単なる「熱血バカ」にも見えてしまう。市原が怒るのも無理もないが、一部の芸能プロ関係者からは「あのモノマネはまだかわいい方。実際の彼はもっとヒドイ」という声も……。

「花香のモノマネほどではないけど、市原さんが熱血なのは紛れもない事実。ただ、それ以上に彼は狂気をはらんでいるんですよね(笑)。NGを出した時なんか、自分で自分を叱責して『アーー! クソ!』と絶叫して、セットに蹴りを入れて一部を破壊したこともある。後処理が大変でしたよ」(某芸能プロマネジャー)

 別の現場でも、こんなことがあった。

「雑誌のインタビューで写真撮影をお願いした時、何度もポージングを取らされたことに機嫌を損ね、カメラマンに食ってかかったんです。その時カメラマンが『上司から言われたんで……』と返したところ、彼は『おまえは上のモンがやれと言ったらやるのか! それがおまえの人生なのか!』と熱弁を振るい始めたんです。説教は、その後も延々続きました」(事情通)

 現在、ネット上では、花香よりも市原に対して「器が小さい」と批判の声が集中している。笑いになっているうちが“華”だったようだ。

最終更新:2013/04/11 10:00
ページ上部へ戻る
トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

小池百合子都知事周辺で風雲急!

今週の注目記事・第1位「小池百合子元側近小島敏...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真