7月10日投開票予定の参議院議員選挙。すでに候補者は各地で街頭演説を展開しているが、参院選ならではの注目は数多く出てくるタレント候補たちだ。
衆議院選挙と違い、参議院選...
6月10日発売の「週刊ポスト」(小学館)に、18歳女性との”パパ活飲酒”を報じられた吉川赳衆院議員。吉川氏は同日、自民党を離党したが、党内からは議員辞職すべしとの声が上が...
3週にわたって「週刊文春」(文藝春秋)から、セクハラ疑惑の追及を受けている細田博之衆院議長。細田氏は「事実無根」などと抗議書を出した一方、一時は立憲民主党などの野党が細田...
後手後手に回る新型コロナウィルス対策が祟ったのか、岸田文雄内閣の支持率はこのところ下がり気味だ。毎日新聞と社会調査研究センターが今月19日実施した全国世論調査によると、内閣...
作家として、そして政治家として世間の注目を浴び続けた石原慎太郎氏が2月1日に亡くなった。名優・石原裕次郎を弟に持ち、「裕次郎の兄です」と自己紹介することもあった石原氏だった...
大手メディアは書かない沖縄
1月23日投開票が行われた米軍普天間飛行場の移設先を抱える沖縄県の名護市長選は、与党の自民党と公明党が推す現職の渡具知武豊(とぐちたけとよ、60)氏が勝利した。
米海兵隊...
「これほど評価が低いとは……」
1月7日、永田町界隈ではそんな会話がなされた。8日発売の月刊「文藝春秋」2月号(文藝春秋)の記事「政治記者123人が選んだ『次の総理、5年後...
10月31日に迫る衆議院選挙の投開票。
各種世論調査によれば、自民は現有議席から減るとはいえ、単独過半数を維持。野党第一党の立憲民主党は共産党との選挙協力によって増えると...
政党「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(通称・N党、NHK党)の立花孝志党首が17日、JR金町駅前で街頭演説し、同日のNHK『日曜討論』に生出演した際の出演料など...
「すぐ担当変わるでしょうけど、よろしく」
岸田文雄新内閣発足に合わせ、配置換えとなった政治部記者たちの間で、そんな挨拶が飛び交っている。その理由は、政権の本格始動は衆院選後...
「日本のマネーローンダリング対策は不十分」。資金洗浄(マネー・ローンダリング)対策の国際機関・FATF(金融活動作業部会)から、日本が行っている対策に関して、厳しい評価が下った...
「こりゃあ、1年も持たないんじゃないか」
ある自民党中堅議員が嘆くのは、10月1日に決まった党幹部人事だ。
岸田文雄陣営の顧問だった甘利明・党税調会長を幹事長に。政調会長...
9月29日投開票の自民党総裁選挙。その後の国会での首班指名で新総理が決まるが、9月上旬現在、報道によれば河野太郎行政改革相が本命視されている。
「当初は河野氏のほか、石破茂...
菅義偉首相の「次期自民党総裁選へは立候補しない」との発言により、自民党総裁選が注目を集めている。そこで、総裁候補者と見られる(9月7日時点)5人の横顔をまとめてみた。
ま...
結果次第では菅義偉首相の進退問題にまで発展しかねない、22日の横浜市長選投開票まで残すところわずか。筆者は共同通信、神奈川新聞、テレビ神奈川(TVK)が共同で行った世論調査...
9月末に予定される自民党総裁選に突然、ダークホースが登場した。
8月10日発売の月刊誌「文藝春秋」(文藝春秋社)に、高市早苗・元総務相がタイトルそのまま、<総裁選に出馬し...
前回、2020年の新型コロナウイルスの感染拡大による影響について、旅行関連、飲食関連と並んで、特に大きな影響を受けた交通関係の航空分野の状況を取り上げた。そこで今回は、航空...
菅義偉内閣がついに「危険水域」に突入した。
時事通信が7月9~12日に実施した世論調査で、前月比3.8ポイント減の29.3%に。他社の世論調査でも軒並み「過去最低」を記録...
月刊「Hanada」(飛鳥新社)7月号の安倍晋三前首相のインタビューに、河野太郎周辺は驚きを隠さなかった。
9月末に任期満了を迎える自民党総裁選に関し、インタビュアーがポ...
新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動の停滞と雇用の悪化により、給与の減少など家計に大きな影響が現れているのか。そうかと思えば、その半面で2人以上の世帯では収入が増加し、貯...
「世界最速の対面首脳会談」にこだわって実現させた菅義偉首相とアメリカのバイデン米大統領の首脳会談は現地時間16日に行われた。会談後には共同声明が発表されたが、気になるのは東京...
東京五輪とパラリンピックに出場する日本代表の選手について、一部で新型コロナウイルス対策のワクチン優先接種が報じられた。だが9日、丸川珠代五輪担当大臣は「全く検討していない。...
昨年、緊急事態宣言の最中に新聞記者と賭け麻雀をしていたとして刑事告発された黒川弘務元検事長に対し、罰金20万円の略式命令が出された。
昨年5月に週刊誌で報じられたこの事件...
3月21日投開票の千葉県知事選は前千葉市長の熊谷俊人が140万9496票を獲得。一方、自民党推薦の前県議の関政幸氏は38万4723票に終わり、4倍近い票差をつけられ惨敗した...
地方議会が“目を覆いたいほど”弱体化している。
2020年来、首長や議員の様々な疑惑に対して、多くの自治体で百条委員会が設置され、疑惑の解明が行われている。
3月上旬、テレビ...
新型コロナウイルスの感染拡大は雇用に深刻な影響を与えている。非正規雇用者を中心に大量の失業者が発生していることに加え、企業の新卒採用にも大きな影響が出始めている。文部科学省と厚生...
「私は国民の皆さんから疑念を招くような会食に応じることはありません」
NTTからの接待の有無を聞かれ、そんなあいまい答弁を繰り返した武田良太総務大臣(52)が”文春砲”を被...
地方議会が衰退している。投票率の低下に加え、地方議員へのなり手不足が深刻で、無投票当選者が増加、加えて、議会は高齢化が顕著だ。特に、町村議会では議員報酬が低いため兼業議員が...
元タレントで現在は実業家の森下千里が、今年行われる次期衆院選に自民党宮城県連が宮城5区から擁立する方針であることが判明した。14日に正式承認され次第発表さる見通しだ。
こ...
財務省が2月26日、2021年度の国民負担率の見通しを発表した。
その内容はいつもながらの“お手盛り”で、まったく実現性がないものとなっている。財務省はいつまで“空虚な数字”を...