ホラー漫画の巨匠といえば断然、日野日出志先生である。
先生の漫画の魅力は、何と言っても一度見たら忘れることのできない不思議な絵柄にある。もともと先生はギャグ漫画家を目指していたらしい。その後、ホラーに転向されたので、その絵は怖いながらもどこかおかしみを感じさせるのである。その奇妙なアンバランスさが、さらに読む者の恐怖を駆り立てるのだ。
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