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柔道五輪金メダリスト・内柴正人の”セクハラ疑惑”の真相とは

82239605.jpg北京五輪で金メダルを獲得した時の
内柴選手。

 柔道五輪66キロ級でアテネ、北京と2大会連続金メダルを獲得した内柴正人に突如”セクハラ疑惑”が持ち上がった。

 熊本県にある九州看護福祉大の女子柔道部でコーチを務める内柴氏が、未成年の女子部員にセクハラまがいの行為をしていたと一部週刊誌で報じられたのだ。内柴本人は「事実ではない」と否定しているが、同大学は事実関係が明らかになるまで、内柴氏に自宅待機を命じている。

 一部マスコミでは「被害者は1人ではなく、4人。3P疑惑もある」と報じられているが、真相はどうなのか? この問題に詳しい関係者は「レイプなどなら大問題だが、一説には女子部員も同意の上で行為に応じたと言われる。実際、柔道の世界では男子コーチと教え子が”ただならぬ関係”になることはよくある。今回もそれに近いだろう。だが、それがマスコミに報じられるほどの騒動になってしまったのは”ある人”を怒らせてしまったからだよ」と明かす。

 その”ある人”とは誰なのか?

「内柴の公私に渡る後見人のX氏です。地元熊本の大学にコーチとして招聘したのもX氏の尽力によるもので、内柴氏のために新たに道場を作るなど、5億円にものぼる投資をしてきたそう。ところが、内柴氏はそのX氏の恩を仇で返す決定的な大失態を犯してしまった。その内容はX氏と、その家族のプライバシーにも関わることなので言えませんが、X氏が激怒し、セクハラ疑惑を問題化したのは間違いありませんよ」(同)

 内柴氏は酒グセ、女グセが悪いことで有名だという。「これまで潰してきたスキャンダルは数知れず。X氏も、とうとう我慢できなくなったのでしょう」とは柔道関係者。日本を歓喜させた”英雄”から”疑惑の男”になってしまった内柴氏。果たして、この疑惑を押さえ込むことができるだろうか。

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最終更新:2013/09/10 15:24
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