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要求は金銭よりも”利権”だった! 眞鍋かをり、前事務所との和解でみえた闇

manabekaori.jpg真鍋かをり2010年カレンダー/トライ
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【サイゾーウーマンより】

 眞鍋かをりが前所属事務所「アヴィラ」との専属契約解除をめぐる訴訟が、円満に和解していたことが明らかになった。双方が連名でマスコミ各社に宛てたFAXで報告したもので、契約は眞鍋の言い分通り解消していたことを確認し、今後はそれぞれ芸能活動を行うことと記されていた。眞鍋は2009年12月、アヴィラとの専属契約の無効などを求めて東京地裁に提訴したが、アヴィラ側も翌年5月に損害賠償を求めて反訴していた。

 眞鍋はブログを更新して「今までの人生の中で起こったことは、私にとってすべて貴重な経験であり財産です。そう思えたのも、皆様からたくさんの応援と温かいお気持ちを頂いたおかげです」と報告。新たな気持で芸能活動を再開させることを誓っていた。

 しかし、ある芸能プロ幹部はアヴィラ側が単純に眞鍋の離脱を認めたわけではないと指摘する。

最終更新:2011/12/17 09:00
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