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イメージダウン必至! “演歌界のプリンス”氷川きよし、げに恐ろしき裏の顔

motoki0508.jpg「週刊文春」5/8・15号 中吊広告より

今週の注目記事
グランプリ
「氷川きよしの『ホモセクハラ』『暴力』『創価学会強要』地獄」
(「週刊文春」5/8・15号)

第2位
「安倍政権“第3の矢”頼みは原発と武器」
(「週刊朝日」5/9・16号)

第3位
「ノーベル賞『山中教授』が隠していた『小保方的』実験ノート」
(「週刊新潮」5/8・15号)

第4位
「シブがき隊『ふっくん』と別居したつちやかおりのW不倫」
(「週刊新潮」5/8・15号)

第5位
「近藤誠『降圧剤で殺されないための5つの心得』
(「週刊文春」5/08・15号)

第6位
「本誌既報通り渡辺善美やっぱり“みんなのイメルダ”と離婚していた」
(「週刊文春」5/08・15号)

 作家の渡辺淳一さんが亡くなった。享年80歳。自宅で療養中だと聞いていたが、残念である。銀座のバー、料亭遊び、ゴルフなどを一緒にやり、大人の遊び方を教えてもらった。

 男女の究極の愛の形を描いた『失楽園』『愛の流刑地』など数多くのベストセラーを出し、随筆『鈍感力』もよく売れた。中国でも、日本の作家の中では村上春樹と並ぶベストセラー作家だった。

 私は先の2作よりも、初期の作品『死化粧』『無影燈』や、高校生の頃の恋人の死について書いた『阿寒に果つ』のほうが好きである。

 女を愛し、銀座を愛した。バイアグラが出たばかりの頃、私に熱心に効用と使い方について話してくれたのも懐かしい思い出である。

 近年は、老いて性愛ができなくなった男の“女の愛し方”をテーマにした小説を書いていた。私にも、セックスをしなくても抱き合って寝てやれば女は喜ぶんだから、心配しなくていいんだと“慰め”てくれた。

 ゴルフが終わってクラブハウスで話し込んでいるところへ川島なお美が駆けつけたことなど、懐かしい思い出である。渡辺さん、ありがとうございました。

 渡辺さんからの連想ではないが、週刊ポストが「POCKET TENGA」を1万人にプレゼントしている。

「あなたはまだ素手でやっているのですか 新製品レポート これは第2次快感革命だ!!」(ポスト)

 マスターベーション用グッズを提案し続けるあのTENGAが、5月1日に発売した新製品だそうである。

「驚くのはその大きさと薄さ。わずか長さ135ミリ×幅80ミリ×薄さ8ミリというから、商品の見た目はポケットティッシュとほぼ同じ。名前どおりズボンのポケットに放り込める手軽なサイズとなっている。おまけに価格は、たったの198円(税別)。コーヒー1杯より安い値段で、極上の快感が手に入ってしまう」(同)

 オナニー界のウォークマンといわれるのだそうだ、笑える!

「しかもポケット・テンガは『捨てやすさ』も実現している。オナニーを楽しんだ後、ポケット・テンガ本体を包んでいた透明シートに挟んで外袋に戻し、外袋に貼ってある丸型シールで再び封をしてゴミ箱へ。手も汚れず、衛生的でとても簡単だ。(中略)画期的な薄さと安さを備えたこのポケット・テンガで“第2次オナニー革命”が始まるといっても、決して大袈裟ではないだろう」(同)

 これからはオナニーも暗い布団の中から、明るい空の下でとなるのか。女房に振り向いてもらえない中高年や彼女のいない青少年諸君! これを持って近くの土手に行って寝そべり、青い空を見て「青姦」ムードを楽しみながらオナニーしようではないか。寂しいけどね~。

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