『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
変態殺人鬼と呼ばれた希代のモンスター、宮崎勤! マスコミの恣意的なアノ演出とは?
2014/09/09 07:30
【不思議サイト「トカナ」より】
事件記者が綴る暗黒のアナザーストーリー「悲劇の現象学」シリーズ
【第15の遺物 宮崎勤と演出】
イメージ画像は、『夢のなか、いまも』(創出版)より
1980年代後半から90年代初頭にかけて思春期を迎えた世代に強烈なトラウマを刻みつけた事件がある。
1988年8月~89年6月にかけて、東京都北西部と埼玉県南西部で発生した連続幼女誘拐殺人事件。警察庁によって「広域重要指定117号事件」に指定された凶悪事件の容疑者として逮捕された男、宮崎勤の鬼畜ぶりに列島は騒然となった。
幼女の遺体を陵辱し、遺体の一部を食べる――。
最終更新:2014/09/09 07:30