島崎遥香は全然マシ!! 徘徊、うつ病、リストカット…メンヘラすぎる女性芸能人5名!
■藤谷美和子
78年にドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』(日本テレビ系)に出演し一躍ブレイクした、女優の藤谷美和子。94年に発売した大内義昭とのデュエットソング『愛が生まれた日』はミリオンセラーとなった。しかし、この頃になるとバラエティ番組の撮影中に意味不明な発言をするなど奇行が目立ち出し、いつしか「お騒がせ女優」と呼ばれるように。03年には皇居坂下門にタクシーで乗りつけ、「紀宮さんは私の妹」などと警戒中の警察官に詰め寄るなどの騒動を起こすと、所属事務所は藤谷の休養を発表。12年には藤谷が小田原市内で徘徊している様子が日刊スポーツによって報道された。これに対し、夫で演出家の岡村俊一は「夫というよりは保護者のような気持ちです」と藤谷の更年期に伴う心身の不調を気遣うコメントをしている。
■鬼束ちひろ
00年に歌手としてデビューし、同年8月に発売したシングル『月光』が約60万枚のセールスを記録。01年には初となるアルバム「インソムニア」を発売し約150万枚を売り上げるなど、アーティストとして順風満帆な活動をしてい鬼束たが、10年、自宅マンションで同棲中の男性に殴られ、顔面骨折や肋骨骨折などで全治1ヶ月の重傷を負うなどの事件が明るみに。14年にはTwitterで「あ〜和田アキコ殺してえ」「なんとか紳助も殺してえ」とツイート、風貌も清楚だった頃の昔の容姿とはかけ離れた姿に変わり果てていた。過度なストレスや持病が原因だったとされるが、昨年11月に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)出演時には見た目も言動も普通に。現在は7月からスタートしたドラマ『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)で主題歌の楽曲を提供するなど、精力的に音楽活動を続けている。
―—芸能人としてスポットライトを浴びることは華やかに見えるが、その裏では並々ならぬストレスがあるのだろう。プレッシャーに負けず、今後も素晴らしい作品で我々を楽しませて欲しい。
(石橋六弦)
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