『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
早すぎる死が悔やまれる… 志半ばにして早死する無名若手芸人
2015/09/06 09:15
ビートたけし率いるオフィス北野でも、2014年10月29日に、ルサンチマンのよしおさんが33歳の若さで亡くなっている。相方はルサンチマン浅川としてピン芸人活動を始めた。
「かつてに比べてお笑い芸人の数は格段に増えており、分母が広がっています。そのため、30代半ばでも若手芸人扱いとなりチャンスを待っている人は大勢います。皆、まだまだこれからというものはあったでしょう」(前出・同)
早すぎる死が悔やまれる――。
(文=平田宏利)
最終更新:2015/09/06 09:15