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「日本一どうでもいい報告」キングコング・西野亮廣のTwitter終了宣言 寒々しい強がりの理由とは!?

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 残念すぎる姿に目もあてられない、といったところか。

 お笑い芸人・キングコングの西野亮廣が、Twitterを終了したことを報告した。理由は「飽きた」ということらしく、また「呟いている自分が急激にダサく感じてしまいました。『呟くなよ、作れよ』と。あくまで、自分自身に対してね」と、絵画や小説などの芸術活動に力を注ぐ意向を示したのだが……。

「8月、西野は自身の発言がいちいち“炎上”してしまうことに『本当に嫌われていると思う。これ以上は嫌われたくない』と嘆いていました。これまで『ひな壇芸人やりたくない』『2ちゃんねらはアホ』『26歳で車が2台、チョーシに乗ってナンボ。叩かれてナンボだ』など余裕とも挑発ともいえる発言を繰り返していましたが、ついにメンタル的に耐えられなくなったのかもしれません。Twitterに関しても『飽きた』のは強がりで『もうイヤ!』が本音じゃないですか(笑)」(芸能記者)


 世間、とりわけネットユーザーを“意図的”に逆なでしてきた西野だが、あまりの攻撃に嫌気がさしたということか。今回の発言に対し、当然ながらネットでは「興味ない」「アナタのネタに飽きた」「ここ最近で一番どうでもいいニュース」とまさに“フルボッコ状態”だ。

「そもそもTwitterを“終了宣言”する必要がありませんよね。今後も事務所のお知らせなどは配信するようですし“終了”でもない(笑)。少しでも話題を作ろうとしているのがミエミエですよ。ただでさえ『はねるのトびら』(フジテレビ系)が終了して出番がなくなった上に、人気構成作家・鈴木おさむ氏の著書を『ちっとも面白くない』と批判して大バッシングを受けて即謝罪するなど、“無配慮キャラ”のイメージはいまさら拭えない。絵画に関しては評価の声もあるものの、海外作品の“パクリ”疑惑が出るなど信頼は置かれていません。いよいよ八方塞がりですね」(同)

 テレビは開店休業状態の西野。相方の梶原雄太も「束縛夫」「母親の生活保護不正受給」などブラックイメージがついてテレビで見かけることはほぼない。デビュー以来、一気に芸能界を駆け上がったキングコングだったが、まさにその“勘違いキング”っぷりで自らの道筋が閉ざされているとは、なんとも皮肉である。

最終更新:2015/10/05 19:30
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