『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
【閲覧注意】8歳の時、生きたまま焼かれた青年の告白 ― 悪魔男・ドン・コリンズによる残虐レイプ事件
2015/10/24 09:15
ロビーの父と母「YouTube」より
その後、証言台に立った母親は、家のそばの道で見るも無惨な状態で倒れているロビーを見て心臓が止まるかと思ったと語り、
「息子はすぐに病院に搬送されましたが、あまりの痛さに何週間も錯乱状態が続きました。誰にやられたの? と聞いても、関係ない近所の子たちや、おばあちゃん、犬の名前まで言って…… 事件後の6ヶ月間は『みんなのせいだ!』って泣き叫んでいたんです。自分の身になにが起こったのか理解できず、支離滅裂なことをつぶやいていました。それほど凄まじいダメージを、心身ともに受けていたのです」
「その後、精神状態が落ち着いてから、捜査員に対してドンにやられたんだ、ドンが犯人だと伝えるようになりました。でも、なぜドンにそんなことをされたのかは理解できず、”どうしてボクをこんな目に合わせたんだろう?”と何度も聞かれました」
と証言した。ロビーの痛みと混乱は続き、事件のことに触れると精神状態が不安定になることから、警察は「精神が安定するまで」と捜査を保留する決断を下したこともあった。
しかし、そうこうしているうちに、ドンはまた少年を強姦するという犯罪を起こし逮捕された。