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AKB、ももクロ……群雄割拠のアイドル界から次世代の篠原涼子・永作博美は生まれるか

momokuro1013.jpg『バトル アンド ロマンス』(キングレコード)

 チャートだけにとどまらず、テレビ番組でもAKB48の席巻が続く。その一方で、AKB48系以外の女性アイドルグループも、テレビで目にする機会が増えてきている。ももいろクローバーZ、スマイレージ、Fairies、Berryz工房、bump.y……。

 『HEY! HEY! HEY!』(フジテレビ系)や『カミスン!』(TBS系)といった音楽番組では、こういったアイドルグループを集結させた特集が組まれ、9月に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)でも、「AKB48以外」とわざわざ銘打った上でアイドル運動会が開催され盛り上がるなど、バラエティー番組の登場頻度も増えてきている。

 アイドル事情に詳しい雑誌編集者が言う。

「モー娘。登場前夜の90年代前半、いわゆる”アイドル冬の時代”に、グループアイドルが続々と台頭していたのを彷彿させますね」

 90年代は、三浦理恵子が在籍したCoCo、永作博美のribbon、篠原涼子の東京パフォーマンスドールほか、Qlair、Cotton、制服向上委員会など、大きなブレークこそしなかったものの、人気アイドルグループが乱立した時期が確かにあった。その時代に似た、群雄割拠状態が訪れているというが、

「大きく違うのは、AKB48という、大きな軸となるグループがいるというところですね」(同編集者)

 しかし、テレビ界でグループアイドルが多く見られるようになったのも、AKB48がいてこその側面もあると、あるテレビ関係者は語る。

「AKB48もそうですし、KARAや少女時代といった韓国のガールズグループが次々ブレークしたことで、女の子グループの需要が全体的に高まった感はありますね。歌番組なんかはそんな流れに乗っているため、各事務所が力を入れています。クイズやバラエティーの場合にも基本的に女の子枠は必要なんですが、2000年代は、どちらかというと単独のグラドルが主流でした。それが、AKB48やKARAによって、女の子が集団でいるという空気に好感が持たれるようになってきているところはあります」

 意地悪な見方をすれば、本音を言えばAKB48に出てもらいたいけれど、忙しくてなかなか出てもらえない。それで代わりに同じような若い世代のアイドルグループに出てもらっているということはないのだろうか。前出の関係者は言う。

「それはないとは思います。ただAKB48も、やっぱり人気メンバーが誰もいない状態で出されると、『これじゃない』感が途端に出てしまうところがありますしね。そこそこのAKB48メンバーよりも売り出し中のグループの方が、新鮮さは感じるかもしれませんね。さらに、ドラマやバラエティーも、AKB48が出れば必ず視聴率に結びつくというわけではないところもありますし、いろんなパターンを試すということはあると思います。MCとのからみ方やトークの力があったりしたら、この中からAKB48や少女時代に並ぶグループが抜け出てくるかもしれないですね」

 そして、次の時代の篠原涼子や永作博美も、この中にいたりするのかもしれない。

バトル アンド ロマンス

打倒AKB48!

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最終更新:2013/09/11 11:33
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