「歴史的勝利だ!」アイドル研究家が“美人すぎる市議”の「ウンコしない」発言に落涙中!?
2012/04/25 15:00
#アイドル
しかし、MASA氏は「議員として支持を得られなくても、アイドルとしては優等生」と擁護する。
「離婚調停中であることまで公表したのは、彼女がアイドルとして飛躍するための決意でしょう。落選でも名前が売れたのでいいんです。次は歌手デビューと写真集、できればウンコしないアイドルというキャラで活動してもらいたい」(同)
立川にとって、一部のアイドルオタクの熱心なファンが付いたことは思わぬ収穫か。「選挙は約2,000票で当選したそうですが、次に出れば全国のアイドルオタクが支援するから、その10倍は軽い」とMASA氏。
ただ、“ウンコしない”というだけで多くの支持があるとも思えず、こうした一部オタクの主張は説得力には欠けるが、芸能記者からは「今後もこういう売名行為を後押しする者が増えるのではないか」という危惧も聞かれる。
「五輪に出場できそうだとカンボジア国籍を取得した、猫ひろしと同じパターン。ある売れないアイドルの支援者から“ハードルの低そうな選挙区はないか”という相談があった」(同)
良識あるアイドルオタクが多いことを願うばかりだ。
(文=鈴木雅久)
最終更新:2012/04/25 17:59
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