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事件から1カ月も……みのもんたバッシングがやまない理由は「みのを叩くと雑誌が売れるから」だった!

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 次男・御法川雄斗容疑者の逮捕から1カ月以上が経過した現在も、父親で大物司会者みのもんたにはバッシングの嵐が吹き荒れている。


 17日発売の「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)の両誌は、今月8日に御法川容疑者が勤務先の日本テレビを諭旨解雇されたことを受け、みの自身の進退にも「白黒つけるべき」と主張。現在、みのはTBS系『みのもんたの朝ズバッ!』など報道番組出演を自粛しているが、「新潮」は来年3月の打ち切りが濃厚と報じている。

 罪を犯した次男以上に、なぜみのばかりが叩かれるのか? テレビウォッチャーは「次男の逮捕後に行った会見で、親の責任論を明確に否定したのがマズかった。ああいうのは第三者から言われて初めて議論されるものですから。その後のラジオ番組でも開き直りとも取れる発言を連発し、マスコミや警察に対しても恨み節をぶつけていた。局アナに対するセクハラ疑惑もあり、いまやみのさんは“嫌われキャラ”の代表格ですよ」と話す。

 その言葉を裏付けるように、スポーツ紙や週刊誌では“みの叩き”をすると売り上げが大幅アップするという。

「みのバッシングをすると、とにかく雑誌が売れるんですよ。売り上げデータを見ても、それは明らか。ある社では、編集長直々に『なんでもいいから、みののスキャンダル持ってこい!』と号令がかけられたほど。天下の『文春』『新潮』ですら、新事実がないのに無理やり、みので誌面を作るほどですよ」(某週刊誌デスク)

 ある意味、みのは“持っている”ということになるが、今回ばかりはそれが原因でマスコミの追及が止まらないようだ。

最終更新:2013/10/22 12:00
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