日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 東国原英夫氏、再々婚のワケ
ジーパン刑事の「芸能界マル秘裏ネタトーク」

東国原英夫氏、再々婚! “宮崎の嫁さん”ゲットで宮崎知事選再出馬へ加速中?

■清原和博、離婚報道の裏に“黒い人物”の暴露が!?

サイゾー担当 ぜひお願いします! スポーツがらみのトラブルでは、元プロ野球選手の清原和博に離婚報道がありましたね。

片岡 この件を追った記者からは「増えていく入れ墨も、ケンカの原因になっていた」なんて話もありましたが、これってニュアンスをよく聞けば、深い理由になるんですよ。

サイゾー担当 清原って、薬物報道があってから途端にメディアに出なくなってますよね。

片岡 ポイントはそこです。薬物疑惑ってだけじゃ普通はテレビ番組の出演予定がドタキャンになったりしないじゃないですか。でも、ほらASKAとかは……。

サイゾー担当 ヤバい筋との交際で、薬物以上にアウトな存在になってますね。

片岡 そこなんです。これニコ生の「芸能番リターンズ」でも話したんですが、実は先日、そのヤバい筋の人間が、黒い業界を辞めて内情を暴露する動きを見せていて、そこに清原がらみの話が含まれてるんじゃないかって話があるんです。

サイゾー担当 そういえばASKAの薬物報道でも、組関係とかの証言が週刊誌に出たりしていましたよね。

片岡 清原のアウトな話が公になるかは分かりませんが、新たに有名タレントの黒い交際がかなり具体的に出かかっているのは確かなようで、先日、その内容を簡単にまとめたものは手にしました。

サイゾー担当 タレントの名前が、ハッキリ出てるんですか?

片岡 それも、大物歌手や有名な芸人、複数ですよ。いつ、どこの、どういう黒い人物と、どんな付き合いをしているかが書かれていて、告発者はその現場に居合わせたというもの。これが事実ならすごいなって思いますが、「やっぱりなあ」って思う感じの名前が多いです。

サイゾー担当 でも、こういうのって、入手してもなかなか記事にはできないですよね。

片岡 この告発だけでは伝聞でしかないですから、あくまで証言ですよね。ただ、人物名や日時まで明記されたものなので興味深いものではあります。問題は、これが警察の手に渡ったって話なんですよ。交際の密告だけでいきなり何か動くことがなくても、こういうのって警察が手柄を見せるべく使うことあるじゃないですか。

サイゾー担当 政治なんかで目立たせたくないニュースがあると、タイミングを見て同時期にやったりしますよね。

片岡 おそらくこのリストって、大手メディアとか広告代理店でも把握されてるかもしれないです。書かれている面々のテレビ露出が激減しているので。

サイゾー担当 メディアに出なくなった清原が、その可能性あるわけですね。

片岡 もし離婚するとしたら、モデルとして活動する亜希夫人が、自身の活動への影響を考えてセーフティゾーンへってことなのかも。

サイゾー担当 実際にどうなるかはわかりませんが、ヒヤヒヤする話ですね。

●かたおか・りょう
K-1にも出場した元格闘家で、芸能、スポーツからオカルトまで幅広く取材するジャーナリスト。過去に浜崎あゆみと長瀬智也の破局や、井岡一翔とソンミの熱愛など芸能スクープも多い。通称ジーパン刑事。

●『芸能番リターンズ!』
BPO放送倫理憲章委員会の審議対象となって打ち切られた『芸能★BANG+』(日本テレビ系)が帰ってきた! 毎週月曜21時からニコ生で放送中!
出演者は片岡ほか、市川海老蔵の隠し子、加藤茶の再婚など数々のスクープで知られる記者・松本佳子氏はじめ、政財界と芸能界の結びつきに詳しいベテラン記者・山田厚俊氏、女性ファン急増中のイケメン記者・安彦拓郎氏、逮捕直前のASKAを直撃した記者・神谷明良氏ら。
<http://ch.nicovideo.jp/p-style>

最終更新:2014/09/20 11:00
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