日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 宮根誠司「カットして」の真意とは

「カットしてくれ!」宮根誠司が生放送中に懇願した“問題発言”の真意とは

miyaneseiji031s6.jpg『Mr.サンデー』フジテレビ

 今や、すっかり名司会者の仲間入りを果たした宮根誠司が、15日放送のフジテレビ系情報番組『Mr.サンデー』で、大慌てするひと幕があった。

 大リーグ・ニューヨークヤンキースから広島東洋カープに復帰した黒田博樹投手の特集を放送していた時のことだ。黒田投手と広島ファンのキズナを表す上で外せないのが、2006年にFA権を行使し、メジャー挑戦が濃厚とされていた黒田投手に対し、スタンドのファンが掲げた巨大な横断幕。そこには多くのファンからのメッセージ、そして大きな文字で「我々は共に闘って来た 今までもこれからも… 未来へ輝くその日まで 君が涙を流すなら 君の涙になってやる Carpのエース黒田博樹」と記されていた。


 これに心動かされた黒田が、翌年もカープにとどまったのは有名な話だ。すると、この映像を見た宮根は「僕もこういうふうに、この番組から送り出されたいなぁ。誰かやってくれる人おらんの!?」と発言。テレビを見ている視聴者は、いつもの宮根流の冗談と流していたが……。その後、当の宮根が急に焦りだし「今、大変なことを言ってしまった。ここカットしてくれますか!?」と、手でハサミマークを作りながらカメラに懇願。さっきの発言が特別な意味を持つことを自分でアピールしてしまった。

 すなわち、同番組の降板が、すでに決まっているということなのか――。

 テレビ関係者が指摘するのは、さらに壮大な話だ。

「実は宮根さんが狙っているのは、古舘伊知郎さんの『報道ステーション』(テレビ朝日)なんです。同番組はこのところ安倍政権に批判的で、古舘さんの降板説もささやかれている。そこに宮根さんをゴリ推ししているのが、彼のバックにいる芸能界の実力者たち。その1人である幻冬舎の見城徹氏は、テレ朝の放送番組審議会委員長も務めており、同局の早河洋社長とも昵懇。『報ステ』はニュース番組の最高峰で、制作費もケタ違い。そこに宮根さんをなんとかネジ込みたいと動いている」

 同番組は巨大な利権となっており、現在、番組制作を行っているのは「古舘プロジェクト」。芸能関係者は「制作も一手に引き受けられるのは、とてつもなく大きい。年間予算は数十億円といわれますから。報ステ利権は誰もが、喉から手が出るほど欲しい」と話す。

 宮根の“失言”は、壮大な野望に裏打ちされたものなのか――。

最終更新:2015/03/17 10:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed