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「昆虫を食べていた」風間トオルの幼少期が壮絶すぎ! “貧乏話”を求めるテレビ界の制作事情とは

kazama0414風間トオルオフィシャルサイトより

 俳優の風間トオルが、自身の壮絶な極貧体験をつづった著作『ビンボー魂 おばあちゃんが遺してくれた生き抜く力』(中央公論新社)を出版した。

 ここ数年、風間は『徹子の部屋』(テレビ朝日系)をはじめ、トーク番組で貧乏エピソードを披露している。『ホームレス中学生』(ワニブックス)でおなじみの麒麟の田村裕や、女優の麻生久美子など幼少期の極貧エピソードを披露する芸能人は多い。だが、風間の話は群を抜いている。


「虫歯をペンチで抜いていた、昆虫を食べていた、洗濯機がお風呂代わりだったといったものですね。トレンディ俳優という現在の立場とのギャップが、余計にインパクトを増大させているともいえますね」(放送作家)

 風間の著書のタイトルは、島田洋七のヒット作『佐賀のがばいばあちゃん』(徳間書店)を彷彿とさせる。貧乏だけれども強い家族の絆、といったエピソードは感動的ではあろう。だが、安易でベタな印象も受ける。

「最近のトーク番組は、芸能人がぶっちゃけ話をすることも多いです。その場合、昔、浮名を流した相手や、嫌いな芸能人、あの事件の真相といったエピソードでは、新たなトラブルの火種にもなりますし、ネットニュースのネタにもされてしまいます。その点、幼少期の貧乏話は、誰も傷つけず、共感と感動を呼びやすい“安全パイ”だといえます」(同)

 あまたあふれる芸能人の貧乏話は、無難で安易なものを求めがちな現在のテレビ番組制作事情とうまくマッチングしているのかもしれない。それでも彼らが幼少期に培かったハングリー精神が、芸能界の熾烈な競争を勝ち抜く原動力となっているのは確かだろう。
(文=平田宏利)

最終更新:2016/04/14 20:00

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