日刊サイゾー トップ > 芸能  > 野沢直子の出稼ぎシーズン到来

今年も野沢直子の“出稼ぎシーズン”がやってきた! 若年層には「この人誰?」でも、大丈夫!?

nozawa0719吉本興業公式サイトより

 9日、タレントの野沢直子が、『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ系)に出演し、番組でこの日共演した小沢仁志が中学時代の同級生であると明かした。コワモテ俳優として知られる小沢は、中学時代からパンチパーマだったという。意外なエピソードに驚くとともに、今年も野沢の“出稼ぎシーズン”到来を知った視聴者も多いだろう。

 彼女は現在アメリカ在住で、年に1~2度のペースで帰国し、テレビ番組出演などで出稼ぎを行っている。日本滞在中は、親友である小川菜摘宅に居候することでも知られている。

 忘れた頃にテレビに出てくる野沢だが、10~20代の若い視聴者にとっては「この人誰?」状態だろう。果たして、野沢はどういうタレントだったのか?

「彼女は、1980年代後半から90年代の初めにかけて絶大な人気を誇っていました。タモリや島田紳助といった大物タレントにも物怖じせずに絡んでいく、元気なキャラクターとしても知られていました。それが、単なる落ち着きのない人、失礼な人にならなかったのは、彼女の人柄ゆえですかね」(放送作家)

 大物タレントとの共演だけでなく、『夢で逢えたら』(フジテレビ系)では、ダウンタウンやウッチャンナンチャン、清水ミチコなど同世代の芸人とも共演した。お笑いでいえば、第三世代に属する。

「彼女は作り込んだネタをやるというよりは、その場の即興的なアドリブやテンションで笑いを取るタイプでした。今のタレントに求められる素質を、先取りしていたともいえます。ゆえにセミリタイア後も、テレビ番組出演の需要があるといえるのかもしれません。バラエティ対応ができるピンの女性タレントという枠では久本雅美や松本明子に先んじていたといえますし、大物芸能人に天然と若さを武器に絡んでいくさまは、篠原ともえの原形でもありますね」(同)

 そんな野沢だが、91年3月にすべてのレギュラー番組を降板し、単身渡米。この月、日本ではバブル経済が終焉する。バブル崩壊とともに突然テレビから消えた彼女は、バブリーなテレビ黄金期を象徴するタレントでもあるのだ。
(文=平田宏利)

最終更新:2016/07/20 16:14
こんな記事も読まれています

今年も野沢直子の“出稼ぎシーズン”がやってきた! 若年層には「この人誰?」でも、大丈夫!?のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

沢尻エリカ、薬物逮捕の余波

大河ドラマ、CM降板で損害賠償は芸能界史上最大に!?
写真
人気連載

岡村がビビる松本をイジる若手

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(...…
写真
インタビュー

最恐メンタル、クロちゃんの真実

9日、タレントの野沢直子が、『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テ...
写真