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乃木坂46・白石麻衣の“冷たい態度”が話題に……実際、現場での評判は?

「はるやま」公式YouTubeチャンネルより

 アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が「冷たい態度を取った」と、ファンの間で論争になっている。紳士服チェーン「はるやま」のCM出演に際してネット上で公開されたメイキング動画で、挨拶をするスタッフら関係者を無視しているように見える場面があったからだ。

 メンバー11名が出演した問題の動画は、CM制作時の風景として、撮影現場に入るメンバーをカメラマンが撮影しながら、ひとりひとりに「お願いします」と挨拶しているもの。続々と入ってくるメンバーの中には笑顔で頭を下げたり、挨拶を返したりしている者もいるが、数名は挨拶をするスタッフの方を一瞥もせず素通り。特に白石はそれが顕著だったため、一部ファンから「舞台裏ではこんな感じか」「社会人として残念」と落胆する声が出たのである。これには「疲れていただけだ」「考えごとをしていた」と擁護する声も少なくない。

 そこで、撮影現場の白石は実際どうなのか? グループに接したメディア関係者に聞いてみた。

「正直、白石さんは、だいたいあんな感じ。笑顔を振りまきながら現場入りするってことはなく、そっけないと感じたこともある」と話したのは、昨年までグラビア誌を担当していた編集者だ。

「それでも彼女は、撮影になると満面の笑みを作れるので、正真正銘のプロですね。カメラマンの要望にも応えてしっかりポーズを取れるので、NGもあまりないです。はっきり言って、仕事ができないタレントより、ずっと評判はいいですよ。ほかの現場では、中心メンバーでもないのに撮影についていちいちマネジャーを通じて文句言ってくるアイドルもいたりするんです。そういうワガママがなければ、挨拶くらいなくても気になりません」

 編集者がこう話すのには、理由もある。アイドルグループのメンバーを毎号、取り上げている同誌では「読者の大半はグラビア目当て」というほど、“アイドル人気頼み”なのだ。そのため、芸能ゴシップも多数掲載していながら、グラビアに登場するアイドルにかかわるネガティブな話は一切入っていない。

「活字の記事の方がオマケであって、グラビアのおかげで食っているようなものなので、メンバーがどんな態度でも反感を持つことはないですよ」と同編集者。

 ただ、この人物は今年から別の部署に異動しており、グラビア誌を離れたことについては「もう年下の女性に気を使わなくて済むね(笑)」と話しており、アイドルグループの担当が大変であるのが感じられた。

 一方、アイドル出演番組を数多く手掛けているテレビディレクターは「白石さんは優秀な方。アイドルグループ全体を見れば、もっと素養が低いのがゴロゴロいる」とコメント。

「一般的に売れているタレントは、挨拶はもちろんしっかりしていて、基本姿勢がまったく違いますよ。局入りしてすぐプロデューサーや共演者に個別に挨拶をして回るのも当たり前。事務所の先輩が同じ局内にいれば、足を運びます。番組の収録中でも、共演者が話しているときの聞く姿勢とか、しっかり訓練されている感じですが、アイドルグループのメンバーは、そういう基本が身についていないままの子がいて、雰囲気もまるで女子校の遠足みたいにユルいです。たとえばカメラでいつ自分を映されるかわからないのに、落ち着かずキョロキョロしていたり、うつむいていたり。だから、あたかも素人に言うような基本的な指示を出さないといけないんです。その中でわりとしっかりしている子は、グループを卒業しても売れていますけどね」

 AKB48の初期を支えた前田敦子も、当初はそっけない振る舞いで現場の評判が悪かったが、グループ卒業後には好評の声が増えている。運営関係者の中には「性格の良さは、坂道シリーズのメンバーでは随一」と評価する人もいるほどの白石。物議を醸したからか、問題のメイキング映像は公開直後に削除されていたようだが、こうして知られざる舞台裏の様子が話題になるのも、人気アイドルの証明だろう。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2018/02/20 08:00
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